【平清盛と源頼朝】武家は長男が後継者とは限らない 帝の血筋、貴族の母親…… 出演・本郷和人 聞き手・高田なみ

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本郷和人「歴史夜話」第3回 家族のかたちから見た日本史 ※この番組は2024年1月29日に配信されました

 歴史家・本郷和人さんの大人のための日本史講座(毎月1回、全12回予定)が始まりました。

 社会に出てみると、教科書で習った日本史について様々な疑問が湧いてきませんか?

 税金はどうやって払っていたのか? 武士はなぜ丸腰の貴族のいうことをきいていたのか? 天皇はなぜ生き残ったのか? 下級武士が明治維新の原動力になったのはなぜか?……。

 膨大な古文書を読み、歴史の実像を探ってきた本郷さんが、それらの疑問に答えながら、日本史の大きな流れがつかめる連続講義をお届けします。

 第1回「武士とは何か?」、第2回「荘園とは何か?」に続く第3回のテーマは、「家族のかたちから見た日本史」です。

 平安時代を舞台に紫式部を主人公にした大河ドラマ『光る君へ』が始まりました。平安時代の貴族の結婚は、男性が女性の家に通うことから始まり、正式な結婚をした後も、夫婦が男性の両親と同居することはありませんでした。また、貴族の世界では、「摂関政治」に代表されるように恋愛と結婚と政治や出世は深く関わっていました。

 歴史人口学者のエマニュエル・トッドが明らかにしたように「家族のかたち」は、人間の社会のあり方やものの考え方を大きく規定します。ですから、それは歴史にも深い影響を与えてきたはずです。

 今回の講義では、本郷さんに今とはだいぶ勝手が違う平安貴族の「家族のかたち」が、どのような変遷を経て、現代日本の「家族のかたち」になったのか、そして、その変化が日本史にどのような影響を与えてきたのかを語っていただきます。

 天皇家の「家族のかたち」、貴族や武家などの「家族のかたち」の変化を追いかけていくと、日本の歴史はどう見えてくるのか。本郷和人さんが家族と歴史の深い関係を語ります。

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