泌尿器科の病気について

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2019年11月30日、いなべ総合病院で「早期発見と予防が大切な泌尿器科の病気」と題したいなべ市民医療講座が開かれました。
講師はいなべ総合病院の泌尿器科に去年11月に常勤医師として赴任した特別診療部長の安藤亮介先生。
泌尿器科の主な病気では男性に多いと言われる尿路結石を紹介しました。
生活習慣病を多く持っている人がかかりやすく、尿が濃くなると石が出来やすい事から予防対策として水分とカルシウムをしっかりとり塩分を控えた方が良いと説明がありました。
また排尿障害には尿が貯められず頻尿になる「畜尿障害」と尿が出にくい「排出障害」の2つのタイプがあり、これらは加齢や便秘、肥満であると治りにくいので減量が大切と伝えられていました。
この他、前立腺がんについての話もあり50歳を超えたら早期発見のために検診を受けるよう案内がありました。
そしてこの日は、この1月から稼働予定の最新鋭手術支援ロボットダ・ヴィンチXiの紹介もありました。
鮮明な3Dの視野を持ち、繊細な操作感覚で手振れ防止機能も付いていて、人を超える7つの関節を持っているのが特徴です。
内覧会での安藤先生によるデモンストレーションでは、その高い技術に見学した皆さんは大変驚いていました。
続いて看護師志望の高校生もリング渡しなどに挑戦しました。
今年から泌尿器科の常勤医師は2人体制となり期待されるダヴィンチ手術。
安藤先生は「ダ・ヴィンチXiは、手術中の出血が少なくて傷口も小さく回復も早いので患者さんに優しいロボットです。
多くの人のお役に立てる事を願っています」と話していました。

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