書寫山 圓教寺(西の比叡山 文化財の宝庫 天台宗三大道場) 兵庫県姫路市書写2968

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書寫山 圓教寺は兵庫県姫路市の北部に位置する寺院です。
書写山全体がお寺(圓教寺)となっています。
圓教寺には多くの文化財があります。
その中でも、本堂の摩尼殿、大講堂、食堂(じきどう)、常行堂、開山堂、護法堂、護法堂拝殿、金剛堂、鐘楼など多くの国指定重要文化財があります。
圓教寺にお参りは、通常ロープウエイに乗ります。
この動画では、ロープウエイに乗ってから志納所で志納金を納めて鐘楼(慈悲の鐘)を見学しました。
その後、摩尼殿 ➡ 大講堂、食堂、常行堂 ➡ 不動堂、開山堂、護法堂拝殿、護法堂のルートで動画を編集しています。
その後に、和泉式部の歌塚塔と武蔵坊弁慶の鏡井戸の個人的考察をしています。
開山堂屋根の軒下四方を支えていた左甚五郎作と言われる力士像の内の一体が屋根の重さに耐えかねて逃げ出したと言われています。
その逃げ出した先の伝承を紹介しています。
動画の最後に、圓教寺の前の名前の「書写寺」が現在の境内に残っていることも紹介しています。
圓教寺は、素晴らしい環境、多くの文化財、逸話や伝承の数々等魅力的なお寺だと思います。
毎回圓教寺を訪れる度に新しい発見があるのが楽しみとなっています。

【動画の目次】
0:00 オープニング
0:30 書写山ロープウェイ
7:10 鐘楼(慈悲の鐘)
8:40 マイクロバスで摩尼殿近くへ
9:50 圓教寺事務所、放生池
10:20 摩尼殿
14:30 大講堂、食堂、常行堂
17:25 不動堂、開山堂、護法堂拝殿、護法堂
18:30 開山堂の力士像
19:00 圓教寺を巡った場所の振り返り
19:50 今回紹介できなかった文化財
20:25 和泉式部の歌塚塔
22:10 武蔵坊弁慶の鏡井戸
25:30 開山堂軒下に居た力士像が逃亡した場所
28:50 書写寺(志ょしゃ寺)について
29:55 エンディング

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