【肘圧】ハムストの強押しに楽々効かせるやり方「今すぐ使える!」

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もしタイミング合えば、ぜひ実際にお伝えできたら嬉しいです。

ご視聴、高評価など、本当にありがとうございます(^^)
今後とも、よろしくお願いします!

セラピスファイト南










半腱、半膜と大内転筋についての解剖です。

【半腱様筋、半膜様筋】
・起始停止
内側のハムストリングスである、半腱様筋、半膜様筋は、
共に、坐骨結節に起始を持ち、膝関節をまたいで、
半腱様筋は、脛骨の鵞足、半膜様筋は、脛骨の内側顆に停止します。

・作用
半腱様筋、半膜様筋の作用は同じです。
膝関節の屈曲、股関節の伸展、
膝関節屈曲状態での、下腿の内旋
あとは、
股関節内旋の補助や
骨盤を後傾させる作用もあります。

・サイズ感
ちょっと、この図では、わからないのですが、
半腱、半膜の違いで面白いのは、サイズ感です。
大腿を3分割にすると、近位3分の1、坐骨結節の近くでは、半腱の方が太く、それ以外は、すべて半膜の方がかなり太いです。
特に大腿の遠位3分の1、膝上付近までくると、(半腱より)半膜の方が10倍くらい太くなります。
※動画の図では、わかりにくいですm(_ _)m半膜様筋の方が深層にあるため。


覚え方のコツとして、
半腱様筋は、その名の通り、腱の様な筋肉なので、基本、スジのように細く。
ただ、坐骨結節の周囲では、その腱の本領を発揮すべく、厚みを増している。
と覚えると良いかもしれません。



【大内転筋】
・起始停止
大内転筋は、
恥骨下枝〜坐骨結節まで。幅広い起始部を持ち、
大腿骨 粗線内側唇〜内転筋結節までと、これまた幅広い停止部を持ちます。

その付着部の幅広さから、作用も多岐にわたります。

・作用
まず、股関節の内転。
そして、繊維や角度により、股関節の屈曲と伸展、両方の作用があります。

股関節の内外旋に関しては、どちらか一方が書かれているものが多いです。
内旋半分、外旋半分くらいでしょうか。内外旋に関しては、触れてない書籍も多いです。

また、アナトミートレインという筋膜の繋がりの本では、
大内転筋は、筋膜繋がりで骨盤隔膜(こつばんかくまく)へ通じているとされています。
そのため、骨盤底の安定にも関与すると考えられます。

アナトミートレインについては、以下のページをご参考ください▼
セラピストと整体師のための本【超おすすめ】成長確約の2冊とは
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・作用まとめ
大内転筋の作用をまとめると、
大内転筋は、特殊な運動時を除いては、積極的に、股関節の内転に作用するというより、股関節や骨盤の安定など、土台としての役割が大きい筋肉といえます。

骨盤調整などのさいにも、みておきたい重要な筋肉ですね。




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