【普段使い・低コスト・快適カスタム】DAHON K3 |フルノーマルで乗るつもりだったのに・・・いろいろ訳あってカスタムしちゃいました。|ミニベロ・ゆるポタ・小径車 ダホン

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【この動画の説明】
みなさーん、いつもご視聴ありがとうございます。
ゴム銃を紹介のチャンネルとみせかけて、突然!いろんな趣味動画を出したりしているのにも関わらず、お付き合いいただきまして本当にありがとうございます。

さて、今日は先日、楽天市場で購入しました、折りたたみ自転車。
DAHON K3 の紹介です。
自転車というジャンルの中ではハイコストパフォーマンスモデルだと言われて居ますが、
私にとってはなかなか高価な買い物でしたので、できればアフターパーツは交換せず、ノーマルで乗り続けるつもりだったのですが、実際、購入して乗ってみると、「ここは自分的にNGだなー。」と思う部分があり、やむなく交換したパーツ達を紹介していきたいと想います。どちらかというと、スピードアップや性能を上げる目的ではなく、日常使いで便利に使う目的になるのかなと想います。

#ミニベロ
#DAHON
#折り畳み自転車

▽この動画のもくじ

00:00 プロローグ
00:16 ごあいさつ
01:14 輪行袋 イケア・ディムパ IKEA DIMPA
01:44 グリップ エルゴン風グリップ
02:23 K3純正タイヤについて
03:12 K3定番のBIG APPLE ビッグアップル
03:50 ライト類
04:20 泥よけ どろよけ ドロよけ
06:28 キックスタンド ダホン純正 並行輸入品
07:45 まとめ

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0、 輪行袋 イケア・ディムパ IKEA DIMPA
楽天市場 https://a.r10.to/hPgZZJ

まず。自転車のパーツではありませんが、折りたたみ自転車の最大の利点である、コンパクトに折りたたんで、公共交通機関を利用するのに必要な輪行袋「IKEAで販売されているDIMPA」という収納袋です。
こちらの商品は千円以下で購入でき低価格なのが魅力ですが、繰り返し繰り返しの使用での耐久性があまり高くないという噂です。耐久性については、結果が出ましたらまた報告させていただきます。


1、グリップ エルゴン風グリップ

次にグリップ。
純正の物は、ただのちょっと固めのスポンジで、すぐに劣化しそうに感じたのと少し走行してみて、K3はホイールベースが短いので少し前傾姿勢がきつい、手のひらで体重を支える形になりがちなので、グリップを握るのではなく、手のひらを置く形になる、エルゴンタイプのグリップにみなさん交換される理由がよくわかりました。こちらの商品は、ヨドバシカメラのネット通販で安いものをとりあえず探して交換しました。おおむね満足しています。

2、タイヤ ビッグアップル 14インチ/2.00
楽天市場 https://a.r10.to/h6mf1N

次にタイヤ。
ノーマルは、14インチのかなり細くて、硬いゴム質のタイヤが装着されていましたが、クッション性がほぼない印象で、馬車の木製の車輪で走っているようなゴツゴツ、ゴリゴリ感がすごかったです。
それと別の話で電車などに乗って遠出した時にパンクしたりする事もあるかもしれないので、スペアのタイヤチューブを常備しておこうと思い、ネットや近所のホームセンターで純正サイズのチューブを探すのですが、これが特殊なサイズなようで、見つけることができませんでした。 かろうじて、ネットでダホン純正の物がありましたが、値段が高く購入する気になれず、それならいっそ、定番のビッグアップルに交換してみました。ビッグアップルの2.0という太さの14インチであれば、ホームセンターやネットでパナレーサーなどメジャーな低価格なチューブが入手しやすい事も、ビッグアップル交換の決め手になりました。

乗り心地は、かなりよくなり、ママチャリよりちょっとゴツゴツする感じはしますが、歩道の継ぎ目の段差など気にせず走行できるようになりました。自転車のタイヤは細ければ細いほど、良いと思っていたのですが、適正な太さがあるのだととても勉強になりました。
これも交換してよかったです。


2、Fライト Rライト 

購入時のおまけで付いてきたフロントライトです。
もともとはハンドルに取り付けるブラケットがあったのですが、折りたたみ時に車体と干渉してしまうので、フロントフォークのここの部分にアルミ板を切って曲げて穴あけ加工をしたステーを自作して取り付けています。

Rライトは、自転車屋さんで買ってきた安い物を取り付けただけです。


3、 泥除け 自転車のあさひ 汎用品 14インチ

最後に泥除け
K3を購入した翌日に、電車に乗ってランチをしてきたのですが、雪解け水やら水たまりがたくさんあって、泥除けがないとちょっと走るのに気を使うので、快適に走れるよう、14インチの汎用品の泥除け。たぶん子供用の自転車の物だと思うのですが、自転車あさひの通販サイトで購入。 車体に合わせてアタッチメントとステーを作成して取り付けしました。
苦労したポイントは、タイヤと泥除けとのクリアランス調整と振動対策です。
まず、フロント側は、固定が1箇所なので、最初取り付けただけではプルプル震えて、共振した音がする状態だったのでフロントフォークとFフェンダーの隙間にEVAスポンジを挟み込んでいます。
R側はとにかくそのままではまったく取り付けできない状態だったので、もともと車体に空いているネジ穴をドリルで広げてバカ穴状態にした上で、クリアランスが適正となるよう、スペーサーとステーをいくつかトライ&エラーで作成、現物あわせで現在の形になっています。リアブレーキのアームがタイヤに近い位置なので、フェンダー自体を凹ませて干渉をさけています。

K3は2台同時に購入したので、アフターパーツも2個購入して平行して同じ作業をしていくのですが、車体の加工精度にばらつきがあるのか、それとも私の工作精度にばらつきがあるのか、原因ははっきりしませんが、ある程度の日曜大工技術と工具がすでに揃っていて、こういった工作が楽しめる人は良いと思うのですが、まぁまぁ難易度高めな印象でした。
タイヤもビッッグアップルに交換して、口径も太さ一回り大きくなっているのも難易度が高くなっている原因の一つかなとも思います。


4、ダホン純正スタンド(並行輸入品)
楽天市場 https://a.r10.to/hwI538

ダホンK3は購入時、スタンドは付いていません。乗らない時は折りたたむのでなくてもいいのかもしれませんが、私の場合、自転車といっしょに風景の写真を撮りたい時に、スタンドがないと何かと不便であることから、キックスタンドの取り付けを決意しました。
購入したのは、こちらのダホン純正スタンド(並行輸入品)楽天市場で購入しました。
ダホン純正・14インチ対応と販売ページに書いてあったので、そのままねじ止めするだけと思いきや、ペダルと干渉して漕ぐことができなくて、ちょっと笑いました。一瞬、返品も考えたのですが、ダホンのロゴが入っていて、質感もいいし、見た目は気に入っていたのでなんとかならないか考えました。 そこでこちらも泥除けの取り付け同様に、アタッチメントの作成で対応して取り付け角度を変更して対策しました。 しかしまだ問題は解決せず、今度は足の部分が折りたたみ時、ハンドルと干渉して、マグネットがくっつかない問題が出てきました。 ダメ元で足の部分を切断・研磨してクリアランスを確保して、問題解決しました。


まとめ
軽量でコスパが高いと人気のダホンK3ですが、だいたいみなさん、ハンドルグリップとタイヤは交換される方が多いようです。 サドルも硬いので、何か安くて良いものがあれば交換したいのですが、各種パーツ、価格はピンキリ・良いものがたくさんあって、あれこれやりだすと泥沼に溺れそうなので悩ましい所です。車体の購入でそこそこ気合いを入れてがんばったので、できればこれ以上の出費は控えて、旅費や現地でオイシイ物を食べる費用に使いたいとドケチな私は思っています。
元調理師であり普段、工作やDIYを趣味としている自分にとって、泥除けやキックスタンドの取り付けは、そんなに難易度は高くないだろうとタカをくくっていたのですが、実際やってみると初めてわかる大変さや手間が多くあり、お金はあるけど、時間がない方だったり、取り付けの美しさやクオリティにこだわる方は、自転車のプロショップにお願いする方が、結果的にコストや時間やクオリティに満足ができる場合もあると想いますので、今回、ご紹介させていただいた私のダホンK3のパーツ変更・取り付けは、あくまでご参考程度。これが最適解ではないという事をご留意いただけますと幸いです。

それではまた、お会いしましょう。
また何かいじりましたら、動画で報告します。
最後までご視聴ありがとうございました。

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