「おむすびを通して人や食材が結ばれていく」週2回ほど営業してます 地元食材にこだわる「おむすび」専門店【しずおか産】

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「めちゃくちゃおいしい。海苔の香りと塩加減がちょうどよくておいしい」子どもから大人まで人気のおむすび。今回の「しずおか産」は、静岡県富士市の食材を使ったおむすび店です。富士市中央町の「おむすび さや」。週に2回ほど営業し、ドライブスルーとイートイン、どちらでも楽しめます。おむすびの種類は2つ。3種類の塩をブレンドした「塩むすび」と、削り節と醤油をあえ、海苔を巻いた「香りむすび」です。<来店客>
「(おむすびを)あまり食べないんですけど、ここに来たらたくさん食べちゃいます」使う食材は富士市を中心とした静岡県内産のもの。特に米は、営業日の前の日に精米したてを届けてもらい、品種も日によって異なります。地元の食材を使うのにはこんな思いがありました。<おむすび さや 佐藤清可さん>
「知らないことがもったいないということが本当に多くて、お店を通じて地元の食材と出会ってもらいたいというのがあります」そして、作り方にもポイントがあります。

<おむすび さや 佐藤清可さん>
「うまみはそのまま持っててねと思いながら、傷つけないようにと思いながら洗ってます」

洗う時はお米を傷つけないよう、やさしく。とぎ汁に、にごりがある方が、でんぷんと甘みが残り、おいしさが引き立つといいます。2時間、水に浸した後は、ガス釜で15分炊き、さらに、その後15分蒸らします。蒸らすことで、水分が均一に広がります。握る際はやさしく3回ほど。形を整える事よりも、米を潰さないことを意識します。<おむすび さや 佐藤清可さん>
「塩は3種類使っていて、2種類は全体に振りかけていて、角の3か所には、また違う塩を使っているんですけど、どれも海水をそのまま天日干ししたミネラル豊富な塩です。香りむすびは、削り節を醤油と混ぜたものをご飯にまぶします。その後、あおいたのりという香りの強いのりを巻いて販売しています」おむすびと一緒に楽しめるみそ汁、おかずも地元・富士や富士宮の食材を中心に使っています。<来店客>
「素材選びから作り方とかも、丁寧にされているのが食べて分かるので、心も体もホッとする」店名のおむすび さや。「おにぎり」でなく、「おむすび」という名前にしたのにも理由があるといいます。<おむすび さや 佐藤清可さん>
「私がおむすびにしたのは、おむすびを通して、いろいろな人とか食材が結ばれていくというのがあるんですけど、おむすびをやることによって出会えた人、出会えた食材があるので」人と人、人と食材とをむすぶ場所になりたい。この思いから、店では食育イベントなど数々の催しを開いています。この日もイベントが開催され、多くの人が食卓を囲んでいました。<おむすび さや 佐藤清可さん>
「富士市、富士宮市の人や物が出会う機会がなかったり気付けないことがすごく多いんですけど、ここの場所で出会うことによって、結びがもっとうまれるといいなと思います」地元の食材を使うおむすび店。むすびを生む場所としても地域を盛り上げていきます。

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