右カーブはなぜ苦手|RIDE LECTURE 021|RIDE HI

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第21回は「右カーブはなぜ苦手」です。
山の中の曲がりくねったワインディングを走ると、当然ながら左カーブがあれば右カーブもあります。ところが右カーブだと、うまく曲がれず大回りになって冷や汗のライダーが多かったりします。
左カーブなら難なく曲がれるのに、これが右だと苦手に思うのはなぜでしょう。
ほとんどの人にとって、右カーブが苦手な理由は軸足の関係。足で立っているワケでなくても右へ傾けるとき、軸足側ではないため感覚的にリカバーしにくい警戒心が顔を出し、いつでも引き起こせる体勢に身構えてしまうからです。
この状態では、身体の重心を旋回するイン側の下のほうへ移動しづらく、結果として左カーブのように体重を利用した曲がり方ができません。

ではどうしたら右カーブを左と同じように曲がれるのでしょうか?
答えは、いかに左と同じように右で身構えず、無駄なチカラを入れないようにするしかありません。
そのチカラの抜き方など、生徒役の平山さんにネモケンが細かく指導。ちょっとしたコツで、大きく違ってくるので、皆さんもぜひ参考になさってください。

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<RIDE LECTURE(ライドレクチャー)とは?>
ネモケンがスポーツバイクの乗り方を指南するRIDE LECTURE。略して、ライレク。

<出演者>
教えるひと:ネモケン(根本健。元GPライダー。RIDE HIプロデューサーでバイク歴57年)
教わるひと:平山ことみ(バイク歴3年。モデル、ワインソムリエ、ウィスキーエキスパート)

雑誌『RIDE HI』で連載中のRIDE LECTUREと同じカリキュラムで、雑誌の文字とイラストだけでなく動画でも確かめられる連動企画です。生徒役は平山琴美。ビッグバイク免許歴3年ですが、典型的な怖がりさんなので、皆さんにわかりやすく安心で楽しめる操作方法を身につけていきます。

ビギナーだけでなく、キャリアはあってもたまにしか乗らない人も、苦手だったり不安に思うシチュエーションに遭遇します。そんなときまだバイクに慣れていないから、繰り返し乗るうちにいつか慣れてうまく乗れるようになる……と思いがちですが、それは間違い。
ライテクはその操作がなぜどうして有効なのか、ひとつひとつ理由を覚えて納得しないと、同じ勘違いを繰り返すだけで、いつまで経っても上達しません。
また怖さを伴う練習もNG。不安にならない方法で、正しい操作ができたときの違いを実感しながら、積み上げていくのが一番です。
思うように走れると、バイクの楽しさは何倍にも拡がります。そんなバイクライフを目指し、伝授している様々なコツをぜひ身につけてください。


撮影 / 正田啓人(RIDE HI編集部)
編集 / 岡村大輝
生徒 / 平山ことみ:  / hirayamakotomi  

協力 / 本田技研工業:https://www.honda.co.jp/motor/​
   / サイン・ハウス:https://sygnhouse.jp
   / SHOEI:https://www.shoei.com/
   / ユーロギア ダイネーゼ &AGVジャパン事業部:https://www.dainesejapan.com/

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