今回は上伊田駅と田川伊田駅を紹介します。上伊田駅では前を通過する日田彦山線も一部紹介！旧添田線跡を発見しましたので、添田駅まで廃線跡も訪ねています。日田彦山線・駅前商店街・石炭公園など盛り沢山の内容！

【４Ｋ高画質】平成筑豊鉄道を行橋駅から順次紹介しています。
＊本日アップ分、巻末が切れていましたので再度アップしました。巻末切れは削除しました。途中で切れた映像を見て頂いた方にはお詫び申し上げます。
・上伊田駅前で気になる鉄道遺構を目にしました。旧添田線高架石積土台でした。
・上伊田駅には地元ボランティアによるミニ花園があり、色取り取りの花が咲き誇っています。
・上伊田駅は平成筑豊鉄道になって設置された駅で、目の前を日田彦山線が通っています。
・日田彦山線上りが通過して行きましたので、チョット寄り道で追ってみました。
・日田彦山線はこの先で旧添田線と並走する区間があり、香春駅で接続していました。
・切羽踏切・一本松駅での日田彦山線上り気動車の走行シーンを紹介しています。
・切羽踏切付近から旧添田線は分かれていき、平成筑豊鉄道（旧ＪＲ田川線）を高架で跨いでいました。
・高架跡から先の廃線跡を興味が湧きましたので後日辿ってみました。
・高架の先に添田線の上伊田駅がありました。
・昔の航空写真などと照らし合わせて、バス停付近に駅舎があったように思えます。上伊田駅駅舎を覚えておられたらコメントください。
・上伊田駅の次は今任（いまとう）駅です。現在交通公園として整備されていました。
・今任の次は大任（おおとう）駅。残念ながら草取り前の様で記念の交通公園は荒れていました。
・大任駅は廃止まで沿線で唯一の駅員常駐でした。未成線の油須原線との接続駅でもありました。
・大任駅から彦山川近くまで２路線が並行していたようで、油須原線跡は遊歩道になっています。
・油須原線が彦山川を渡るコンクリート橋梁が残っています。
・大任駅の次は井原（いばる）駅です。ここは駅の痕跡を見出すことができませんでした。
・日田彦山線添田駅に至ります。
・添田駅は旧添田線の駅として、1915年（大正4年）4月1日小倉鉄道の上添田駅として開業し、彦山口駅から添田駅となっています。
・日田彦山線がつながり、添田駅構内を避ける様にホームが設置されたために、日田彦山線がメインになった後はホームと駅舎が離れた珍しい駅になっていました。