明治大学 応援団 2018.05.26 VS 法政大学 1回戦

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2018年5月26日 東京六大学野球春季リーグ戦 VS法政大学1回戦 
法政、空気読まねぇな~ということで、この試合の明治敗北によりKOの優勝が確定し、優勝争いという意味では次の明法2回戦および早慶戦が消化試合化。まぁ”筋書きの無いドラマ”だけに、盛り上がる展開にならなくても当たり前なのだが、しかしこの試合では、一度終わりかけた試合がLuckyにより終わらず明治が同点まで追いつくという場面もあり、特に終盤は明治にとっての見どころ満載の試合であった。まぁ何度も言うとおり、優勝だけが六大学野球の魅力では無い(←常套句)。それに、もし仮に明治が法政に連勝して勝ち点GET、さらには早慶戦でKOがWに勝ち点奪われる(今季においては、ほぼ奇跡のレベルだが)なんて展開になった日にゃ、Wのことが好きになってしまいそうで怖いので、これでよかったんじゃなかろうか(←こういうのを業界用語で「負け惜しみ」という)。試合には負けたが応援団はいつもながらの素晴らしいパフォーマンス(←これもまた常套句)。8回表にはチアのお姉ちゃまたちが気合いの水かぶりで”水もしたたるいい女”状態に。この光景を見て、先日(5.13)の立教との豪雨決戦に応援団が対応できた理由が分かった気がした。応援団の面々は水かぶりをトレーニングメニューに取り入れて平素から耐久力を培っているのではなかろうか、と。いや、単にバケツ水を浴びるだけではあれほどの過酷な状況に耐えうるはずがない。おそらくは、「ドリフの大爆笑」における伝説のコント「もしもこんな銭湯があったら」で、いかりや長介が洒落にならない高角度で何度も湯船にたたき落とされたに等しい荒行(しかも湯ではなく冷水で)を日々行っているのではないだろうか。一方、着目すべきは指導班の黒い芸人さん(和製ケビン・ランデルマン)。この日もすっかり定着した”めくり芸”を披露して芸域の広さを改めて感じさせたが、それだけにとどまらず、9回最後の守備時には法政の応援曲に合わせて珍妙な挙動。生まれも育ちも良くて上品すぎるがゆえに下品なものを極度に忌み嫌うこのワタクシとしたことが、不覚にも失笑・苦笑を禁じえなかったのであった。対戦校への敬意を片時も欠かすことの無いワタクシ(皆様よくご存知のとおり)からすると、他校応援曲に合わせてのあの挙動はいかがなものかと苦言を呈したくなるところではあるが、面白ぇからまぁいいか、と。ただ残念な点は、その少し後に明治がサヨナラ負けを喫したことからして、あの挙動に明治の応援としての効果はまるでなく、むしろ法政勝利の呼び水となってしまったということである。そんなわけで、ハイレベルな野球の試合だけにとどまらず、楽しいものや美しいものを見る[聴く]ことができる神宮へ、明治を応援しに行こうではありませんか!!!(行ける人はね)

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