季節の和菓子　練切「玄鳥去」

彩雲堂の2週ごとに変わる「季節の生菓子」。
今回、ご紹介する和菓子は、練切で
菓銘は『玄鳥去（つばめさる）』です。

春にやってきたツバメもそろそろ南国へ帰る季節となりました。
少し薄雲のかかった夕暮れに舞うツバメの姿を
和菓子にうつしています。

職人曰く、鮮やかな色合いの夕景にするよりも
薄くかかった雲をいれてひとつひとつ違う色合いの夕暮れの景色にしたかったそうです。


生菓子は、職人がひとつひとつ手作りでお作りしております。
彩雲堂の直営店舗でお買い求めいただけます。

販売期間　2024年9月13日〜9月26日
求肥製　　　「秋桜」（こすもす/こし餡）　
練切製　　　「玄鳥去」（つばめさる/栗を混ぜた白餡）
きんとん製　「紫式部」（むらさきしきぶ/つぶ餡）
ういろう製　「月見だんご」（つきみだんご/求肥を入れた餡団子とこし餡のういろう団子）


直営店のご案内
https://saiundo.co.jp/shop.html

本店　　　　島根県松江市天神町124
出雲店　　　島根県出雲市姫原町272
米子東山店　鳥取県米子市長砂町52-1

マルイ黒田店　島根県松江市黒田町418
イオン松江店　島根県松江市東朝日町151
ホック山代店　島根県松江市山代町480
安来プラーナ店　島根県安来市安来町767-4
丸由百貨店　　　鳥取市今町2-151

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This wagashi named Tsubame-saru,means the season for swallows to return to the south. This depicts swallows dancing in the evening sky. This is called nerikiri, which is made by mixing rice cake and white bean paste.

According to the craftsman, he wanted to create a dusk scene with different tones by adding light clouds rather than a brightly colored evening scene.

Each fresh confectionary is handmade by our craftsmen.
They are available at Saiundo's directly-managed stores.

Wagashi store Saiundo celebrates 150 years in business.


#練切　#秋　#swallow