【4K】静謐な異界の樹叢の中に佇む社:茨城県・酒列磯前神社(Sakatsura Isosaki Shrine | Shinto shrine located in a tranquil forest)

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▼チャプターリスト(目次)
0:00 オープニング
0:21 逆列岩(御神岩)
1:01 社号碑、一之鳥居
1:18 酒列磯前神社の樹叢
2:19 手水舎、狛犬
3:00 二之鳥居周辺
3:16 幸運の亀
3:28 神馬舎周辺
3:57 拝殿
4:43 鎮霊社
5:06 本殿

どうも、管理人のヒロリンです。

今回は、昨年公開した茨城県の大洗磯前神社と密接な関係にある茨城県の酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)を紹介します。

【参考】大洗磯前神社の動画↓
   • 【4K】一生に一度は見るべき絶景、神秘的な日の出の光景:茨城県・大洗磯前神...  

大洗磯前神社から真北へ約4km。JR勝田駅から、ひたちなか海浜鉄道磯崎駅下車、徒歩約5分の森の中に、酒列磯前神社は鎮座しています。

一之鳥居の背後に広がるのは、茨城県の天然記念物に指定される樹叢(じゅそう)。ユズリハ、モチノキなどの亜高木や低木、スダジイ、タブノキなどの高木が参道へのしかかるように伸び、ジブリの「もののけ姫」に見られるような見事な緑のトンネルの様相を呈しています。

酒列磯前神社は、大洗磯前神社と同じ降臨譚(こうりんたん)を起源としています。徳川光圀公が再興した経緯も同じなので、拝殿、本殿の形も大洗磯前神社と酷似しています。

しかし、大洗磯前神社とは異なって配祀神(はいししん)が祀られていて、主祭神が少彦名命(すくなひこなのみこと)、配祀神が大名持命(おおなみちのみこと)となります。

大洗磯前神社と酒列磯前神社の両社が「二つで一つの信仰を成す」、「鏡の表と裏のよう」と呼ばれるのはそのためです。

昼なお小暗い樹のトンネルの先に見える拝殿の彫刻は、日光東照宮の陽明門も手掛けた左甚五郎の作で精緻かつ豪華。鄙びた立地に鬱蒼と垂れこめる杜のせいか、神さびた社殿はこの精緻な彫刻の素晴らしさに負けない神秘的な雰囲気すら漂っています。

ちなみに、社名にある「酒列」という語に対しては、この神社の本殿後方にある磯崎海岸にその語源となる場所があります。

海岸線に沿って中生代白亜紀の鋸状の岩礁が連なっていて、通常は南に約45度傾斜して並んでいますが、一部分だけ北に傾いた部分があり(動画内では0:21)、それが酒に酔って秩序を乱すかのように見えることから「酒列」という社名になったと伝わっています。
(この北向きに傾いた岩は結構見つけるのが大変で、猛暑の中、海岸沿いを1時間ぐらい歩き回りました(;’∀’))


Sakatsura Isosaki Shrine is a Shinto Shrine in Hitachinaka, a city in Ibaraki Prefecture, Japan.

Sakatsura Isosaki Shrine was founded in 856CE and is known for its long and distinguished history. Sakatsura Isosaki enshrines the deity associated with medicine, scholarship, brewing, safety at sea, and bountiful catch, known as Sakunahikona no Mikoto.

Both sides of the road leading to the shrine are densely forested with Japanese camellia trees. As well as Camellia trees over 300 years old, you can also admire the old Machilus trees known for their characterstic branching pattern. Other broadleaf trees in the shrine grounds include Privets, Itajii trees and East Asian Euryas.

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