鈴木寛が明かす「大学入試改革」の裏側【藤原和博「朝礼だけの学校」 特別対談】

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オンライン寺子屋「朝礼だけの学校」では、生徒はみな先生であり、先生も学び続ける生徒です。今日のゲストはすずかんゼミでお馴染みの鈴木寛さんです。もともとヒロシだったのが、カンへと変化したきっかけを伺うところから対談スタート。鈴木寛さんは2014年に東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授に同時就任しますが、これは日本初です。私とはアクティブ・ラーニングの導入でタッグを組みました。鈴木寛さんの公式サイトはこちら→ http://suzukan.net/profile.html

1986年 東京大学法学部卒業後に、通商産業省に入省。資源エネルギー庁、国土庁、産業政策局、生活産業局、シドニー大学、山口県庁、機械情報産業局などで勤務しました。
鈴木寛さんと私の出会いから紹介します。出会った日から盛り上がり、教育の情報化をともに動きました。その後、鈴木寛さんは、慶應義塾大学SFC助教授を経て、2001年参議院議員初当選。私は選挙活動で「鈴木寛」という名前をおそらく10万回は呼んだと思います。
12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務めました。民主党を離れて東大と慶應大の教授になるのですが、自民党政権になっても、文部科学大臣補佐官を四期務めました。

1993年から95年にかけて、山口県庁出向中に、吉田松陰の松下村塾に20回通い、若者の無限の可能性を実感し、人材育成の大切さに目覚めた鈴木寛さん。そのエピソードを詳しく伺い、伊藤博文への関心についても明かしてくれます。「壊すよりも、創ることに関心がある」と鈴木寛さん。松下村塾の小ささと、集中して狂うこと、も話してくれます。「この国は、2つのゼミ(松下村塾、西郷)と、坂本龍馬みたいなのがいたら変わるんだ」という言葉も登場します。「小さな松下村塾が、世界史を変えた」ことを実感込めて教えてくれます。

阪神淡路大震災、そして、オウム真理教によるサリン事件、Windows95、といった1995年の出来事を受けて、「すずかんゼミ」を立ち上げました。佐藤大吾さんや川邊健太郎さんを始めとした人々が集まり、どんどんと広がっていきました。「本業はすずかんゼミの主宰」と語ります。
すずかんゼミ→ https://suzukan.sfc.keio.ac.jp/
すでに伝説になっている「すずかんゼミ」の話も伺っていきます。各分野での卒業生たちの大活躍から、今では「平成の松下村塾」とも呼ばれており、卒業生の時価総額の合計は7兆円になります。

番組後半では、一緒に取り組んだ教育改革についてもお話ししていきます。情報処理力から情報編集力へのシフトを動き、大学の入試試験の改革を動いたことも明かします。「早稲田大学がついに変わった!」と鈴木寛さん。そのために動いたことや、現在の入試試験について裏側を明かしてくれます。鈴木寛による予備校への説得も教えてくれます。これから、塾や予備校もどんどん変わっていくことでしょう。

今日のお題は、鈴木寛さんより。
「教員は保護者が変える」という意見について、あなたはどう思いますか?

 それでは、「朝礼だけの学校」の投稿欄で会いましょう。
https://chorei.jp/

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