【マンガ】アルツハイマー病の兆候を　血液から察知　その仕組みは？　2021年６月２６日放送

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きょうのニュースのあやは、
「ノーベル賞技術で、アルツハイマー病の兆候を察知」
　　　
アルツハイマー病は、
認知症の一種で、記憶など脳の認知機能が低下する病気です。

アルツハイマー病の原因とされているのが、
「アミロイド・ベータ」というタンパク質。
これが脳内に蓄積することをきっかけに、
神経細胞を死滅させていると考えられています。

発症するのは高齢者が多いんですが、
実は「アミロイド・ベータ」は、その15年から20年前から
蓄積し始まることがわかっています。

今回、島津製作所が販売したのが、
「少量の血液」で、脳内に「アミロイド・ベータ」が
溜まっているかどうか推測できる装置。
その仕組みを、マンガで解説します。

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