【写真展へ行こう！『生誕120年　安井仲治-僕の大切な写真』展】５章の展示要点解説

こんにちわtaloです。
今回は写真展『生誕120年　安井仲治-僕の大切な写真』展のお話しです。
現在兵県立美術館で開催されています。
2月途中からは東京ステーションギャラリーでの開催も予定されています。
感銘や学びもある良い写真展でしたので是非多くの方に足を運んで
頂けるキッカケとなれば幸いです！
実際写真を撮りに行くのも勿論良いですが他の写真家さんの
作品を観たり、感じる事も写真の楽しみ方で撮影するにあたっての
勉強にもなると思っています。

＊補足　『仲治誕生』での猿廻しの図では猿君へ
　　　　　の視線とお話ししていましたが
　　　　　猿廻しへの俯瞰の視線も重要で
　　　　　猿については生態系、猿廻しについて
　　　　　は社会的な立ち位置に対する俯瞰の
　　　　　視線の交錯がスナップでありつつ
　　　　　ドキュメンタリー的な一端を表現
　　　　　していると感じます。
　　　　　あまりに割愛し過ぎていたので
　　　　　コチラに記載させて頂きました汗

出来る限り分かりやすく、簡単にする為要点のみの解説ですので
不明点などあればコメントよろしくお願い致します。
この動画が少しでもご視聴頂いた方の撮影の一助になればと思います。

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table of contents
0:00 今回のテーマ
0:22 写真家　安井仲治について
2:38 仲治誕生
4:44 都市への眼差し
6:40 静物のある風景
8:00 夢幻と不条理の沃野
9:17 不易と流行
10:04 まとめ（今後の開催スケジュール等）


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music: 疑曲 written by talo