東京都議補選 都民ファーストは全滅の危機! 自民党は江東区、北区、府中市でやや優勢 立憲共産党も議席増を窺う

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東京都内の9選挙区(江東区、品川区、中野区、北区、板橋区、足立区、八王子市、府中市、南多摩=多摩市と稲城市の合併区)で行われる東京都議補選ですが、自民党は江東区、北区、府中市でやや優勢となっています。
 一方、立憲民主党や共産党は、品川区は自民候補と接戦、中野区は共産党の長沢和彦氏が都民ファーストの荒木千陽氏と接戦、板橋区は自民党の河野雄紀氏と共産党の竹内愛氏が接戦。足立区は銀川ゆい子氏(立憲民主党)が自民の榎本二実子氏と、こちらも接戦。八王子は滝田泰彦氏がかなりリードし、自民党の馬場貴大氏を引き離しています。府中市の増山あすか氏(自民)は甲田直己氏(共産党)と接戦ですが、増山氏が気持ちリードといった感じ。南多摩は立憲民主党の岩永ひさか氏が優位に進めています。
 というわけで、9選挙区のうち、自民党は2~4議席といったところで、かなり苦しい戦い。都民ファーストも荒木千陽氏以外は相当厳しそうです。
 反対に勢いがあるのは、立憲共産党。中野区と板橋区でかなり良い戦いを進めており、立憲民主党は足立区、八王子市、南多摩で勝つ可能性がかなり高いと思われます。
 板橋区は2021年の都議選の直後に無免許運転が発覚した木下富美子都議の所属していた都民ファーストの候補者がかなり苦戦しています。やはり有権者は木下氏の事件を許していないという事でしょう。

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