靖国神社の石柱に落書きをした中国人1人を逮捕 このことが総裁選に大きな意味を持つワケとは?(絆会会長ら逮捕も)

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東京都千代田区の靖国神社で石柱に落書きが見つかった事件で、警視庁公安部は9日、器物損壊と礼拝所不敬の疑いで、中国籍の埼玉県朝霞市、職業不詳、姜卓君容疑者(29)を逮捕したと発表しました。さらに同じ容疑で、いずれも中国籍の董光明容疑者(36)と許来玉容疑者(25)の逮捕状を取りました。
 逮捕容疑は共謀のうえ、5月31日午後9時55分ごろから午後10時ごろまでの間、靖国神社敷地内で、「社号標」という石柱に赤いスプレーで「Toilet」(トイレット)」と落書きし、礼拝所に対して公然と不敬な行為をするとともに、他人の物を損壊した疑いがもたれています。
 公安部によると、董、許の2容疑者は5月29日に入国。董容疑者が落書きを行い、許容疑者が撮影をしていました。姜容疑者は2人と行動を共にしていました。
 全員が逃げたと思っていたのですが、意外な逮捕劇です。問題は今後です。日本と中国は犯罪人引き渡し条約が締結されていません。中国の捜査当局に代理処罰を求めるしかないのですが、中国政府が政治的プロパガンダの格好の材料である靖国神社を損壊した男を逮捕するだろうか、という疑問があります。その際、日本政府は中国に対して毅然とした措置を取らなければならないのは当然のことなのですが、ブイひとつ撤去できなかった岸田政権のことです。弱腰なまま事態が推移し、国民の不信を買う結果になるでしょう。
 中国も2人を逮捕、処罰した場合、まともに刑を宣告した場合は中国の大衆の不満が習近平政権に向く恐れがありますし、異例に軽い罪を下すと、やはり日本人としては「許せない」という気持ちになるでしょう。政治問題化するのは必至です。
 さらにこの事件が総裁選にも大いに影響を及ぼす気がします。次の総裁は中国に「モノが言える人」という基準になる可能性が大だと思うのです(中国政府が代理処罰をしなかったり、したとしても異様に軽い刑を言い渡して処理した場合は尚更)。そうすると、河野太郎氏や石破茂氏、小泉進次郎氏ら中国に弱腰だったり、再生可能エネルギーの普及を通じて、中国に便宜を図っているのではないか、と思われる政治家は不利になるのではないでしょうか? 僕は実は中国の政界工作が一番うまくいっているのは日本ではないか、と疑っています。だって、総裁を務める岸田文雄首相が中国人経営者らからパーティー券を買ってもらっているのですから。
 もうひとつ、大阪府警が電磁的公正証書原本不実記録、同供用の疑いで、特定抗争指定暴力団絆会会長の織田絆誠こと金禎紀容疑者(57)と特定抗争指定暴力団池田組組長の池田こと金孝志容疑者(79)を逮捕しました。以前から動画でも、織田絆誠会長は頂上作戦のターゲットになっていると、ご説明しました。今後が注目されます。

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