【日本はカーボンニュートラルをいかに実現するか】 -産業構造の転換に挑む開拓者のリアル | SPEEDAトレンド vol.3

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2021年9月8日(水)に放送した経済情報オンライン番組『SPEEDAトレンドvol.3 日本はカーボンニュートラルをいかに実現するか 』をご好評につきYouTubeで配信開始いたします。

『SPEEDAトレンド』では毎回注目が集まる最新の経済トレンドをとり上げ、その分野で活躍されている推進者や知見者の方々から、トレンドにまつわる実践的なお話を語っていただきます。
経済トレンドをマクロ的に知るだけでなく、その分野における「今」を知り、推進者の方々が立ち向かう課題とその乗り越え方、現場のリアルなストーリーをお伝えしていきます。

第3回となる今回のテーマは、昨今世界で注目が集まる「カーボンニュートラル(脱炭素社会)」です。

カーボンニュートラルとは、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(二酸化炭素を含む)の増加を防ぐために、排出量と吸収量を相殺して、温室効果ガスの増加をゼロにするという概念です。2015年のパリ協定を契機として、世界では2050年までに温室効果ガス排出量の大幅削減やカーボンニュートラルの実現が本格化しています。

そして昨年2020年10月、日本においても菅首相より「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことが発表されました。
その宣言を受けて、日本経済界に激震が走り、まさに日本企業においてもカーボンニュートラル実現に向けた取組み、そして自社のサスティナブルな成長に向けた企業変革が加速しています。

しかし一方、国内外においてさまざまな取り組みが急速に進む領域ながら、全体像がうまく掴みきれていない、現在どのような状況なのか、ビジネスチャンスはどこにあるのか、など具体的な取組みについて見えづらいと感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は産官学、国際NGOそれぞれの分野において、カーボンニュートラル、そして脱炭素社会の実現に向けて、日本の産業構造の転換に挑戦されている豪華な5名のゲストをお招きし、株式会社ユーザベース執行役員CMOの酒居 潤平が「日本はカーボンニュートラルをいかに実現するのか」についてお話を伺います。
特に今回は、モビリティ領域を中心に、どのような課題や対応が行われているのかについて、お話していきます。

本番組は毎回3,000〜5,000名の方々にご視聴いただいているSPEEDA特別番組です。カーボンニュートラル推進プロジェクトに携わる方はもちろん、経済トレンドの「今」を知り、各所で活躍されているビジネスパーソンからビジネスのヒントを得たい方も、ぜひご視聴ください。

【出演者】
川端 由美 氏
自動車・環境ジャーナリスト/戦略イノベーション・アドバイザー

小西 雅子 氏
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
専門ディレクター(環境・エネルギー)

大聖 泰弘 氏
早稲田大学名誉教授
次世代自動車研究機構 研究所顧問

広瀬 雄彦 氏
株式会社HyWealth 代表取締役社長 兼 チーフコンサルタント 
九州大学 カーボンニュートラル国際エネルギー研究所 WPI 招聘教授
中国地質大学(武漢) Discipline Chief Professor 
電気科学技術大学(成都) 客員教授

吉田 誠 氏
一般社団法人チャデモ協議会 事務局長
日産自動車株式会社 渉外部、グローバル技術渉外部、法規認証部兼務 部長職

酒居 潤平
株式会社ユーザベース SaaS事業 執行役員CMO

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