ロープを登る自己脱出 宙吊りからの登り返し

Описание к видео ロープを登る自己脱出 宙吊りからの登り返し

*ダイニーマスリングの融点は140°と低いので、必ずビレー器のセカンドビレーモード(ガイドモード)等でバックアップをセットして下さい。
*セカンドビレーモードをセットしたら、定期的に下側のロープを引き上げて、腹側のスリングが融けた場合の墜落距離が短くなるようにして下さい。
*セカンドビレー(ガイド)モードのあるビレー器を腹用にして、スリングによるフリクションヒッチは足用のみにすることも可能ですが、宙吊り状態からは自己脱出をセット出来ません。ロープのテンションがあってビレー器の穴にロープを入れられないからです。
*18KN=1,764Kg重≒1,800Kg重
*岩登り、沢登りなどのロープを積極的に使う登山において、信頼出来るリーダーである条件の一つに、自己脱出でロープが登れることがあると考えています。ロープが登れれば、ロープを使って降りても、もう一度、もとの場所に戻れるからです。
*タイブロックやトラクションなどのアッセンダーを使えば登高の効率がぐっと高くなります。対応するロープの径に注意しながら使って下さい。ペツルのナノトラクションは同じく7mm径以上のロープが対象ですが、4mmで止まりました、自己責任で使って下さい。https://www.timtam.net/maikuro.jpg

<5.5mmケブラーロープ30~50mを補助ロープとして持ち歩いている方へのお願い>
①5.5mmケブラーロープを登らなければならない緊急の状況になり、本動画の方法を使うことになる可能性があります。その場合、「安全上の規格にないやり方」なので、第一と第二のバックアップを、二個とも、必ず追加して下さい。
②3mmロープのスリングを6本(切れた時に予備2本)と市販の細いプルージックコード1本を5.5mmケブラーと同じスタッフバックに入れて持ち歩いて下さい。3mmロープはテントの張り綱にしたり、ザックに荷物をくくりつけたりと多用途です。
③たくさん実験・検証していないならば、本動画の方法で5.5mmケブラーロープを登ることはしないで下さい。

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