中津祇園 令和6年 (2024) 6月30日 豊後町楽車 一万円札肖像交替記念行事 福澤諭吉旧居 ~ 中津城大手門跡 ~ 中津市歴史博物館「 なかはく 」展示開始  【4K 】

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大分県中津市 
大分県指定無形民俗文化財「中津祇園」
闇無濱神社(下祇園)令和6年度六番車 豊後町楽車
令和6年(2024)6月30日(日)

毎年、中津祇園を前に、中津市歴史博物館「なかはく」では祇園車の展示を行っています。

令和6年度の展示は、下祇園六番車の豊後町楽車です。

令和6年7月3日の一万円札肖像交替に関連して、北部校区青少年健全育成協議会主催のイベントの一環で、福澤諭吉旧居前で「影向楽」を披露し、中津市歴史博物館へと巡行しました。

00:00 町内出発
11:50 福澤諭吉旧居 到着
14:33 福澤諭吉旧居 出発
24:56 中津市歴史博物館 到着

7月21日(日)までの展示予定です。
https://nakatsu-gion.com

++++++++ 豊前国に分布する芸能舞台付きの「だんじり」++++++++
・舞台の上で芸能を披露する
・大人数で曳き回す
かつて、この2つの特性を持った「だんじり」が江戸期の大坂三郷で多数見られたといいます。

しかし、このような「だんじり」は、いつしか近畿圏の祭から徐々に姿を消し、曳行と彫物に特化した「だんじり」へと変化していきました。

一方で、御神輿と作り物の車が中心だった中津祇園(大分県中津市)では、1683年、栄華を好む中津藩主が大坂に祇園車を注文して、中津城下の代表であった豊後町に与え、後に各町が舞台付きの踊車を出すようになりました。

それが現在の中津祇園の基礎となった他、豊前地域一帯の曳車の出る各祭にも影響を及ぼしました。

豊前国における祇園車(踊車)は、江戸期の大坂型地車(だんじり)今に伝える、貴重な曳車と表現してもよいかもしれません。

参考:森田玲「日本だんじり文化論」(創元社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4422230433/
   • 『日本だんじり文化論』発売記念ライブ(森田玲 ✕ 植木陽史)  

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