405馬力の6.2リッターV8エンジンと初代カマロ風のデザインが魅力の2014年型 シボレー カマロ SS RS

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400万円で買えるアメ車・中古車の33台目は、第5世代のシボレーカマロSS RSの正規輸入車の中古車です。
車両の詳細は下記の通り。

2014年型 シボレー カマロ SS RS
・車両本体価格:378万円(支払総額:405万円)
・車検:2024年3月
・走行距離:7万4494km
・排気量:6.2リッター V8 OHV(L99)
・ミッション:MTモード付6速AT
・駆動方式:2WD(FR)
・ボデイカラー:ブラック/レッド(ストライプ)
・内装:ブラックレザー
・正規輸入車
・その他:フルオリジナル

第5世代のシボレーカマロの「正規輸入車」には、3.6リッターV6エンジンを搭載したLT RSとコンバーチブル、6.2リッターV8エンジンを搭載したSS RSが存在しましたが(特別限定車は除く)、今回取材したSS RSの後期モデルは、現在の中古車市場では比較的レアな存在です。

日本の場合、排気量ごとに設定された自動車税の問題もあり、第4世代の時代から、シボレーカマロの正規輸入車はV8エンジン搭載車の方が少ないんですよね。
第6世代の正規輸入車では2リッター直4ターボを搭載したLT RSの方がV8を搭載したSSの5倍以上も売れたみたいだし。まぁ少しでもランニングコストを抑えたいという気持ちは良く分かるんですが…

ま、それはともかく、動画中でも軽く触れていますが、第5世代のシボレーカマロのSSは、ATとMTでエンジンの仕様が違います。
いずれも6.2リッターV8 OHVなんですが、6速ATと組み合わされるエンジンは『L99』。6速MTと組み合わされるエンジンは『LS3』となります。LS3はC6コルベットに搭載されているものと基本的に同じです。
スペック的な違いは下記の通り

LS3
最高出力:426hp/6000rpm
最大トルク:569Nm/4600rpm
最高エンジン回転数:6600回転

L99
最高出力:400hp/5900rpm
最大トルク:556Nm/4300rpm
最高エンジン回転数:6000回転

スペックが大きく違うわけではありませんが、両エンジンは圧縮比も違えば、L99に装備されるアクティブフューエルマネージメント(気筒休止システム)がLS3には装備されていないなど、仕様ははっきりと異なります。

筆者は正規輸入車のATも、並行輸入車のMTも公道で試乗した経験がありますが、一般道で低〜中速域ではL99の方がトルクフルで扱い易く、高速道路での高回転域ではLS3の方が伸びが良いという印象を受けました。
おそらく、メーカーの意図もそんな感じだと思うんですが、LS3の方が明かにパワーがあるという感じではなく、あくまでも仕様、性格の違いみたいな?

「操ってる感」が顕著なマニュアルトランスミッション車は、走らせるのが面白いのは間違いないんですが、運転のイージーさや燃費の事を考えると、「MTを正規輸入しなかったGMジャパンの判断は正解だったんだろうなぁ」と思います(笑)。

◾️取材協力
・ナッツモーターカンパニー
TEL:082-840-3012
住所:広島県広島市安佐北区上深川642-1
HP:http://www.nuts-mc.net

■撮影&編集:田中享

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