【日本では見られない名機】台湾 台中 廣三SOGO百貨 からくり時計 「小小世界時鐘(世界の人形時計)」 (

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1995年設置 SEIKO 乃村工藝社製

台湾の首都、台北市から台湾高速鉄道で約1時間ちょっとの場所に位置する市街地 台中市にあるそごうに設置されているからくり時計です。
営業時間内の毎正時になると文字盤のブロックが回転し、世界各国の民族衣装を着た21体の子供たちの人形と、ディズニーランドのアトラクション「It's a Small World」でお馴染みになっているシンボルの揺れる顔が登場し、「小さな世界」を歌いながら動く大仕掛けとなっています。(揺れる顔については検索しても何がモチーフになっているのか不明確であったため、揺れる顔と表記しました)
なお、12時以外は、どこかしらのブロックが針と
重なってしまうため、針が重なる部分のブロックは開かない仕掛けとなっているところもまたこの時計の醍醐味とも言え、大きな特徴とも言えます。

このからくり時計は、ご存知の方も多いと思いますが、同型がかつて日本国内のそごうの殆どの店舗(札幌、有楽町、錦糸町、八王子、木更津、船橋、長野、高松、松山、広島新館、黒崎の店舗は除く)にも設置されており、大人気を博しておりました。また、時計の形が店舗によって異なり、今回紹介する廣三Sogoのモデルは5×5マスの正方形型ですが、大宮・加古川(閉店)の店舗は4×4のタイプ、千葉・神戸・小倉は3×9マスのタイプが設置されていました。(設置スペースの都合上によるもの)
しかし、東京ディズニーリゾートとそごうのスポンサー契約解除を理由に、2008年4月16日以降、日本国内の人形時計は稼働停止状態(鐘のみ鳴る)に陥ってしまい、私も幼少期からこの時計のパフォーマンスを実際に見たかったですが、これまで見れずにいました。
が、見たさに耐えられず、この時計を見るために台湾まで飛んで眼中に焼き付けてきました!
初めて実際に稼働しているところを見ていて、思わず涙腺によく効きました...
いつか日本でもこの演奏が聴ける日が来ることを祈るばかりです。

演奏時刻 開店時間の毎正時(約4分前から作動するので注意・時計前でイベントの場合有り要確認)
アクセス 台中駅からタクシー・バスで「科博館バス停」下車徒歩2分

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