「昭和の歌姫100人を歌う」演歌&歌謡曲No.0050門倉有希/鴎…カモメ.ノラ.どん底.女の漁歌 cover新二郎

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皆様、こんばんは。「昭和の歌姫100人を歌う」No.050です。
今回は『門倉有希』さんです。
この企画は「昭和の歌姫100人を歌う」となっていますが、
門倉有希さんは、1994年(平成6年)デビューなので、この企画からは外れていますが、
2024年6月6日に乳がんのため50歳の若さで死去され、追悼の意を込めて、
折り返しのNo.50を門倉有希さんとさせて頂きました。ご了承願います。
門倉有希さんは、1973年12月1日生れ、2024年6月6日にお亡くなりになりました。

1994年、『鴎…カモメ』でデビュー。
1996年、第六回NHK新人歌謡コンテストで『女の漁歌』を歌い、グランプリ受賞。
特典により、その年の第47回NHK紅白歌合戦に出場しました。
卓越した歌唱力と迫力十分の声量が魅力で、デビュー当初はコブシを利かせた正統派演歌を中心に歌っていましたが、
その後は路線転向して「歌謡曲」寄りの曲を歌うようになりました。
1998年、8枚目のシングル『ノラ』が80万枚を超えるロングヒットとなりました。
独特なハスキーな歌声と、表情から染み出る悲壮感は多く支持されています。
2016年、作曲家三木たかしさんの未発表曲『恋猫』を、元NHKで現フリーアナウンサーの宮本隆治とのデュエットにて発売。
2019年9月18日、ブログで乳がんの治療を行っていたことを報告しました。
事務所社長と結婚。2022年12月より体調不良のため休養していましたが、2024年6月6日、乳がんのため死去されました。
2月にデビュー30周年、5月にはベストアルバムリリースも…5年4か月の闘病の末の死去でした。

1994年10月19日に一時芸能界を引退しています。
当時所属事務所は精神的疲弊を理由とし、また各マスメディアからは男性と失踪したなどの報道がなされました。
2016年4月15日放映の『爆報! THE フライデー』にて、
デビュー前に同じ15歳で共に出場したオーディションで知り合った男に監禁されていたと発表。
男とは高校卒業と同時に上京して同棲をしていましたが、その間監禁同様でDVを受け
「逃げたら殺す」などと脅されたと主張、脱出後に拒食症を患ったとも。
療養中に拾ったネコと出会うことで「ノラ」をカバーするきっかけになったといいます。

ちなみに、母親の影響で子供の頃から矢沢永吉の大ファンで、ライブ観戦は勿論、
ライブビデオやインタビュー記事も全部収集し、落ち込むとそれを見て"頑張らないと!"と励まされていたそうです。
ディスコグラフティーと共にお聴き頂ければ幸いです。

現在、僕や歌のパートナーのNOBUさんの大切な歌仲間であり大先輩でもある女性が癌と闘っています。
僕達は医師ではないので、彼女に対して出来る事に限りがあります。
そこでNOBUさんと相談して、お百度参りの代わりに、
「昭和の歌姫100人を歌う」と題してNOBUさんはPOPSと歌謡曲、僕はは演歌や歌謡曲を中心に、
昭和デビューの女性ボーカリストの歌を100人カヴァーし、彼女の完治を願いたいと思います。
癌の治療はとても辛いですが、現在の医療はかなり進歩しています。
どうか一日も早く完治しますように。
昭和の歌姫たちの懐かしいディスコグラフティーと共に、お聴き頂ければ幸いです。

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