【脳科学の達人2021】石川理子「見える世界は経験で変わる？ー脳はどうやって見ることを学ぶのかー」

2021年8月20日にオンラインで開催された、第44回日本神経科学大会 第43回生物学的精神医学会 第51回日本神経精神薬理学会 合同年会の市民公開講座 「脳科学の達人2021 脳と心の病に切り込む最前線！」のアーカイブ動画。第2演者の慶應義塾大学の石川理子さんのプレゼンテーションです。各演者の動画を順次公開していきます。

【企画概要】 最先端の脳研究を、驚きのわかりやすさ・面白さであなたに！2015年に始まって以来、好評を博してきた「脳科学の達人」シリーズ。今年は脳科学と精神医学で活躍中の６名の研究者が登壇し、それぞれの研究のリアルな面白さを語ります！

【ファシリテータ】竹内 薫 (サイエンス作家)

【プレゼンター】
・「ドラゴンの睡眠とクラウストラム」乘本 裕明（北海道大学）
・「見える世界は経験で変わる？ー脳はどうやって見ることを学ぶのかー」石川 理子（慶應義塾大学）
・「遺伝子・脳・こころ -マウスからわかったこと」宮川 剛 （藤田医科大学）
・「診断が違えば脳は違うか」青木 悠太（昭和大学）
・「脳のゆらぎがうみだすさまざまな知性」渡部 喬光（東京大学）
・「厄介で素晴らしき不安な脳の働き」小泉 愛（SONY CSL）

【主催】日本神経科学学会、日本生物学的精神医学会、日本神経精神薬理学会

【企画】日本神経科学学会アウトリーチ委員会（松元 健二、青木 隆太、小清水 久嗣、土谷 尚嗣、豊田 淳、坂内 博子、宮川 剛）ほか

【協力】Dr.DJ ATSUKO

＊演者・関係者の所属などの情報は企画開催時のものです。