tyLive'96 (感度良好ナイト) Select ❹/ジャスト a Ronin、水無し川、ファイト、マークⅡ

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【目次】
0:00 ジャスト a Ronin(1985)/詞:安井かずみ、曲:加藤和彦
5:38 水無し川(1975)/詞:松本隆、曲:吉田拓郎
10:05 ファイト!(1983)/詞・曲:中島みゆき
16:54 マークⅡ(1970)/詞・曲:吉田拓郎

【歌詞】

●ジャスト a Ronin(1985)/詞:安井かずみ、曲:加藤和彦
やたらと色んな奴いるさ よく見りゃ皆んな
独りよあいこで飲めば 酒もまたいい
明日のことは聞くな やるっきゃないのさ
淋しい顔も出来ずにただ 朝から晩まで
働く犬じゃないんだそうよ 俺もお前も
人間なんだとよ うれしいじゃないか
(この世は)たかがこの世 だけどこの世
(この世は) そんなこの世 生きてゆく お前と俺がいる

ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ

もともと何も知っちゃいないし 可愛いものよ
もともと何も持っちゃいないし 気楽なものよ
よく云やあ 俺たちはとことんマイ・ウェイ
(この世は)たかがこの世 だけどこの世
(この世は)そんなこの世 生きてゆくお前と俺がいる

ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
ジャスト・ア・RONIN (It's gonna be all-right)
ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ

RONIN 仲間さ RONIN いつでも
RONIN 仲間さ RONIN いつでも

ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ

ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
ジャスト・ア・RONIN (It's all-right)
WE ARE ジャスト・ア・RONINだよ


●水無し川(1975)/詞:松本隆、曲:吉田拓郎
北から吹いた風に追われて 旅立つ僕を許してくれよ
寒い都会に行こうと思う そこで仕事を探すつもりだ
冬将軍の足音がする 君をあたため 愛せもしない
この木枯しを 切り抜けたなら いつか二人で 暮す日も来る
いつか二人で 暮す日も来る

水無し川も 昔はそうさ 空に届けと 魚がはねた
さらば冬枯れ やせた畑よ 便りのないは 無事だと想え
なけなしの夢 はたいて賭けた いちかばちかは 男の賭けさ
君の汽車賃 送るかわりに 最後の酒に 酔うかもしれぬ
最後の酒に 酔うかもしれぬ

流氷が消えて 春になっても 君の気持ちが変わらないなら
その黒髪を切らないでくれ 僕はひと目で 愛を知るだろう
今はこらえろ いとしい君よ あゝ人生は 廻り舞台だ
吹雪のあとに 春の陽射しが 花に酔ったら その時泣こう
花に酔ったら その時泣こう


●ファイト!(1983)/詞・曲:中島みゆき
あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた
女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている
ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる
悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる

私 本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で
ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い
私 驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった
ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ

暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく

勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ

薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ
出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ
うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ

あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに
ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ

ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく
諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ

ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ

ファイト!


●マークⅡ(1970)/詞・曲:吉田拓郎歌:吉田拓郎
さよならが言えないでどこまでも歩いたね
街あかりさえ消えて足音が淋しいよ
わかってくれるただ一人の君を
はなしたくないのに冷たいこの世界

みつめたら泣いていたいとおしい君だった
悲しみをこらえてる傷ついた若い恋
また会う時は大人になっているだろう
別れたくないのに冷たいこの世界

年老いた男が川面を見つめて
時の流れを知る日が来るだろうか

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