【界磁チョッパ】東武10000型11202F,10030型11258F走行音(群馬ローカル運用) / Tobu-10000,10030 sound

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Japanese train running sound and view in the car.(GUNMA/Tobu-Railway/Series10000)

東武桐生線・小泉線・佐野線向け10030型11258F走行シーン(2:04〜)、10000型11202F走行シーン(18:01〜)です。走行システムは界磁チョッパ制御で、2両編成で1M1T組成となっています。

・10000系列が群馬ローカルを走る時代
伊勢崎線方面で館林以北の線区は、伊勢崎線・桐生線・小泉線・佐野線の俗に群馬ローカルと呼ばれる線区で構成され、特急を除いて2〜3両のワンマン運転が行われています。普通列車用の車両は2000年代前半までは5000系列の吊り掛け駆動車が中心でしたが、近年では8000系2連と3連改造車の800型,850型で運用されてきました。しかし令和の時代に入って8000系の老朽置換えが迫り、白羽の矢が立ったのが浅草口の増結に使われていた10000系列2連で、まず10000型2連4本がワンマン化改造の上、2020年から館林以北での運用が始まりました。次いで2023年12月には10030型もワンマン改造の上で投入が始まり、2024年6月時点では8000系2連は8572Fの1本まで減少しています。10000型と10030型はいずれもリニューアル済みですが施工内容に違いがあるのが興味深く、本線時代にリニューアルされた10000型はLCD案内表示器や大型袖仕切を備えていて、今回の転用時にリニューアルされた10030型は袖仕切はパイプ式のままで、案内表示器はLEDスクロール式で簡易的な工事に留めている一方、こちらは運転台がワンハンドルマスコンに変更されています。これまでは館林以北の運用が無かった10000系列が末端線区のローカル線区を走っているのは違和感がある一方、大きな窓から見える自然豊かな景色は魅力的でもあります。10030型の改造工事は現在も続いており、間も無く3連車の置換えも登場するものと思われます。

11-1.東武鉄道 / Tobu railway
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