【日立IGBT】東急5050系4112F(東横線Q SEAT車)走行音 / Tokyu-5050 Sound

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Japanese train running sound and view in the car.(TOKYO/Tokyu-Railway/Series5050/HITACHI-VVVF)

東急東横線用5050系4112Fの走行シーンです。この編成は元5166F+新造Qシート車2両の新編成で、VVVFは日立製IGBT2レベルタイプながら元5166Fの車両は初期タイプ(5:50〜)、新造車は後期タイプ(9:19〜等)で異なっており、5177Fのような全閉式主電動機ではないようです。

・東横線の赤いQシート
2022年7月、東急電鉄は大井町線で導入している座席指定車Qシートサービスを東横線にも導入すると発表しました。大井町線では2018年に開始した同サービスですが、同線は他社局へ相直が無い独立路線という点で導入ハードルが低く、今回の東横線は相鉄を含めて6社に跨る直通ネットワークへ投入する点が特筆されます。最も東横線での座席指定列車は2017年から西武40000系によるS-TRAINがありますが、今回は一般列車の一部号車に設定することがポイントです。この東横線Qシートは2023年度以降サービス開始予定で、通勤特急や急行で運用された際に利用者からどのように迎えられるか気になるところです。

・編成増結にまつわる2つの謎
前述の発表に先立つ2022年6月には、J-TREC横浜で相鉄直通改造を受けた5166Fが4112Fに改番の上、新造Qシート車2両とともに出場しています。5050系の8→10両化(4000番台編入)は2020年の5173F→4111Fに次ぐ事例ですが、これと比較して気になる点が2つあります。1つ目は1M電動車の連結位置で、4111Fまでは元町中華街方から5両目のデハ4600なのに対し、4112Fでは6両目のデハ4500となりました。2つ目は4111F組成の際、元5173Fが事前に5175FとVVVF装置を交換して新4111Fで装置が統一されましたが、4112Fではそのまま新旧混在となっています。後者は4104Fまでの事例があるので判断が難しいですが、前者は検査や運転扱いにも影響することから何か明確な意図があるように見受けられます。7月の発表では東横線Qシートは10両編成の4,5号車に連結とのことですが、田園都市線6扉車の例から需要次第では柔軟な変更も行いそうな東急なので、仮に2両のQシートが過剰にとなれば、今後登場する5167〜69F→4113〜15FのQシートデハ4500と、4101〜04Fのデハ4600と振り替えてQシート1両組込×8本とすることも想定しているのでは、と想像します。結果的に編成内VVVFも統一…と趣味的には面白いのですが、このように編成が綺麗に揃わないのが東急の沼深いところでもあり、今後の動きが楽しみです。

16-1.東急電鉄(東横線・目黒線) / Tokyu railway Toyoko,Meguro-line
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