tyLive2006 (つま恋2006 1・3部) select❺/旧友再会フォーエバーヤング、 ペニーレーンでバーボン、ひらひら、シンシア、我が良き友よ

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【目次】
0:00 旧友再会フォーエバーヤング(with かぐや姫)/詞・曲:吉田拓郎
5:26 ペニーレーンでバーボン/詞・曲:吉田拓郎
13:50 ひらひら/詞:岡本おさみ、曲:吉田拓郎
18:58 シンシア(with かまやつひろし)/詞・曲:吉田拓郎
23:25 我が良き友よ(with かまやつひろし)/詞・曲:吉田拓郎

【歌詞】
🎵 旧友再会フォーエバーヤング/詞・曲:吉田拓郎

久しぶりに逢えたのだから つもる話もかずかずあるけど
何だか胸がしめつけられて あなただけとにかく元気でなによりです
結婚してから十年になり 子供に追われる暮らしの中で
男の夢だけ捨て切れません 目の前のマッターホルンがまだなのです
あゝあの頃よりは少し あゝ歳もとりましただけど
時には無邪気にはしゃいでみたいと
フォーエバーヤング フォーエバーヤング

僕はといえば時計にはじかれ 灰色の街に吸い込まれている
今日一日の照れ笑いのすべてを ビールの泡と一緒に飲みほしてます
若かった頃が一番きれいでしょう 煙草をやめたりむやみに走ったり
そんな毎日が立派だなんて 魂が熱くならなきゃ恥ずかしいだけ
あゝあの頃よりは少し あゝ歳もとりましただけど
時には男だと肩いからして
フォーエバーヤング フォーエバーヤング

あゝあなたの様な生き方も あゝ私のような毎日も
人生なんだと言えるでしょうか 随分歩いて来たようで
夢につまづいた日々に追われる
フォーエバーヤング フォーエバーヤング
フォーエバーヤング フォーエバーヤング
フォーエバーヤング フォーエバーヤング


🎵 ペニーレーンでバーボン(蚊帳の外)/詞・曲:吉田拓郎

時がたってしまうことを 忘れてしまいたい時があるよね
すべてのものが なにもかも 移り変わっては いるものの
何となく自分だけ意地をはり通して さからってみたくなる時があるよね
そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら
酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで
原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを
ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている

恋人の顔なんて 思い出したくない事があるよね
まして逢いたくなる程の気持もわかない一日なら
自分一人で歩いていたい 表参道ならなおいいさ
そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら
酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで
原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを
ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている

テレビはいったい誰のためのもの 見ている者はいつも蚊帳の外(*つんぼさじき)
気持の悪い政治家どもが 勝手なことばかり言い合って
時には無関心なこの僕でさえが 腹を立てたり怒ったり
そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら
酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで
原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを
ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている

あまりに外は上天気すぎて 雨の一つも欲しくなり
こんな天気は僕には 似合わないんだと 肩をすぼめて歩く時
陽気に生きて行く事が 何んだかみっともなくもなるよね
そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら
酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで
原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを
ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている

みんな みんな いいやつばかりだと おせじを使うのがおっくうになり
中にはいやな奴だっているんだよと 大声で叫ぶほどの勇気もなし
とにかく誰にも逢わないで 勝手に酔っ払っちまった方が勝ちさ
そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら
酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで
原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを
ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている


🎵 ひらひら/詞:岡本おさみ、曲:吉田拓郎

喫茶店に行けば今日もまた 見出し人間の群れが
押し合いへし合い つつきあってるよ 恋の都合がうまくいくのは
お互いの話じゃなくて 見知らぬ他人の噂話
お笑い草だ お笑い草だ ああ 誰もかれも チンドン屋

おいらもひらひら お前もひらひら
あいつもひらひら 日本中ひらひら
ちょいとマッチを擦りゃあ 火傷をしそうな
そんな頼りないつき合いさ

ラッシュ・アワーをごらんよ今朝もまた 見出し人間の群れが
押し合い へし合い でかけて行くよ 商売・取引うまく行くのは
ほんとの話じゃなくて どこかで仕入れた噂話
用心しろよ 用心しろよ ああ そのうち 君もねらわれる

おいらもひらひら お前もひらひら
あいつもひらひら 日本中ひらひら
ちょいとマッチを擦りゃあ 燃えてしまいそうな
そんな頼りない世の中さ

おいらもひらひら お前もひらひら
あいつもひらひら 日本中ひらひら


🎵 シンシア/詞・曲:吉田拓郎

なつかしい人や町をたずねて 汽車を降りてみても
目に写るものは 時の流れだけ 心がくだけて行く
帰って行く場所も無いのなら 行きずりのふれ合いで
なぐさめ合うのもいいさ
シンシア そんな時 シンシア 君の声が
戻っておいでよと 唄ってる
君の部屋のカーテンやカーペットは
色あせてはいないかい

人ごみにかくれて 肩をすぼめて 自分を見つめた時
過ぎ去った夢がくずれ落ちる 長い夜が終わる
夜空は町に落ち 人々が笑いながら通りすぎる
あの日と同じ所を
シンシア そんな時 シンシア 君の声が
戻っておいでよと 唄ってる
君の部屋に僕一人居てもいいかい
朝を待つのがこわいから

シンシア 帰る場所も シンシア 無いのなら
シンシア 君のうでで シンシア 眠りたい

シンシア オー シンシア 君の部屋へ
シンシア オー


🎵 我が良き友よ/詞・曲:吉田拓郎

下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて
学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくる
アー夢よ よき友よ おまえ今頃どの空の下で
俺とおんなじあの星みつめて何想う

可愛いあの娘に声かけられて 頬をそめてたうぶな奴
語り明かせば下宿屋の おばさん酒持ってやってくる
アー恋よ 良き友よ 俺は今でもこの町に住んで
女房子供に手を焼きながらも生きている

男らしさと人が言う おまえの顔が目に浮かぶ
力ずくだと言いながら 女郎屋通いを自慢する
アー夢よ 良き友よ 時の流れをうらむじゃないぞ
男らしいはやさしいことだと言ってくれ

家庭教師のガラじゃない 金のためだと言いながら
子供相手に人の道 人生などを説く男
アー夢よ 良き友よ 便りしたため探してみたけど
暑中見舞が返ってきたのは秋だった

古き時代と人が言う 今も昔と俺は言う
バンカラなどと口走る 古き言葉と悔やみつつ
アー友とよき酒を 時を憂いて飲みあかしたい
今も昔もこの酒つげば 心地よし

学生達が通りゆく あいつ程ではないにしろ
まじめなのさと言いたげに 肩で風切って飛んでゆく
アー友よ よき奴よ 今の暮らしにあきたら二人で
夢をかかえて旅でもしないか あの頃へ

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