【手話で解説!】ワクワク、イライラ、がらんとした

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📝本動画の原稿📝
おはようございます。
今日は6月6日の月曜日。
今日は「国語」がテーマのお話です。

様子や気持ちを表す言葉を「擬態語」と言います。日本語にはたくさんの擬態語があります。
例えば「イライラ」は思い通りにならずいらだった様子を表す擬態語です。「イラ」は古い日本語で、草木のとげなど尖った角のことをいい、とげが刺さる時のいらだつ感覚から、ゆとりのない様子を「イライラする」というようになったと言われています。

次の擬態語は「ワクワク」。
期待などから心が落ち着かない様子を表します。水が地中からあふれ出ることを意味する「湧く」から、何かが現れることを期待する気持ちを表すようになったといわれています。
この「ワクワク」は、江戸時代から使われており、もともとは不安で落ち着かない様子のことを意味していたとか。今のように嬉しい時に使うことが多くなったのは100年くらい前からです。

次の擬態語は「がらんとした」。
広々とした空間にほとんど何もない様子のことを表します。
寺院の建物を「伽藍(がらん)」といい、寺の中は天井が高く広いことから、広い空間に何もない様子を表すようになったとされています。

擬態語に限らず、この言葉はどうしてこのようにいうのだろう?という疑問を持ったことがあると思います。漢字の成り立ちと同じように、どの言葉にも成り立ち(語源)があります。気になる言葉を調べてみると、興味深く、記憶に残りやすくなります。皆さんも「擬態語」の語源調べにチャレンジしてみてください。

では、今日も良い1日を。

参考文献:「読売KODOMO新聞」2022年5月26日発行
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