【鉛を貼ると!?】スライスを防ぎたいならヘッドのトウ側に鉛を貼るといい。いや、違う、ヒール側が正解だ、といった議論が昔からされているが……。湯原に、鉛を貼る効用について聞いた《第178回》

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道具の進化の恩恵か、正直、昔ほどクラブに鉛を貼る云々の話は聞かれなくなったと思います。自分自身も、今さら鉛を貼ることは今後、クラブのバランス調整以外ないだろうな、とさえ思っています。でも湯原プロ始め、プロのキャディバッグの中には相変わらず鉛が入っています(のはずです、多分)。どう活用しているのか? あらためて聞いてみたい、と今回の講義に。実はこの件、以前、湯原プロに話を振ったのですが、あまり相手にされず……。まぁ、何とかリベンジできたかなと思います(^^)。
その中、自分、今まで全然興味なかったのですが……カウンターバランス。あれ、何でシャフトに鉛を貼ってんだろう、とずっと不思議に思っていました。でも、今回、湯原プロに説明を受けて「あー、なるほど、そうでしたか」と(^^)v 近々試してみようと思いました。皆さんにも――よほど、クラブがバッチリとマッチングしている人は別ですが――お勧めです。体調以外にも、夏にいいとか、逆に冬にいいとか、いろいろ発見もありそうですからね(^^♪

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 テーマ鉛を貼る
00:39 湯原が貼るのは…
01:57 トウ側orヒール側
02:38 実証実験的試打
05:35 再び講義
07:50 シャフトに貼ると?
08:42 鉛貼って試打・交渉
09:22 湯原が鉛を貼って…
10:52 まとめ・締め

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