阪急大阪梅田駅の改札前に新施設「阪急阪神MEETS」 新たな待ち合わせスポットに期待 住宅オーナー向けの会員制ラウンジなども(2024年2月26日)

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阪急大阪梅田駅の改札前に誕生する新施設「阪急阪神MEETS」。3月1日のオープンを前に、2月26日に内覧会が行われました。

 『人々が交流する機会を作り出す場所』をテーマに、阪急阪神不動産の住宅オーナーなどが利用できる会員制ラウンジのほか、起業家やクリエイター、学生などが集まりセミナーやワークショップを開催できるイベントスペースなどが備わっています。

 (MBS海渡未来アナウンサー)「こちらのエントランスは全て無人で対応されるということで、何か困りごとがあればアバターが助けてくれます。早速話しかけてみましょう。こんにちは」
 (アバター)「こんにちは」
 (海渡アナ)「この施設の地図はどうやって見たらいいですか?」
 (アバター)「お客さまの左側に大きなタッチパネルがあるかと思います。そちらの施設案内というボタンを押していただけますでしょうか。そちらにフロアマップというボタンがございます。そちらで地図を見ていただけます」

 (海渡アナ)「このようにして操作方法を教えてもらえます」

 大ビジョンがあるエントランスは誰でも入ることができて、今後は様々な人が交流する場として、新たな待ち合わせスポットになることも期待されています。

 (阪急阪神不動産 高橋勇雄さん)「様々な方が大阪梅田駅の便利な場所で、いろんな人・いろんなもの・いろんなことに出会う、そんな場所にしていきたいなと思っております。駅から出てすぐの場所に、目立つLEDのビジョンがありますので、新たな駅の目印としてご利用いただければと思います」

 こうした関西各地にある“待ち合わせスポット”は近年、大きな変化も…。

 (神戸市 久元喜造市長 2019年)「街はやはり進化していくわけで、そこ(パイ山)にこだわることなく新しいデザイン、アイデアを募集したわけです」

 その見た目から“パイ山”という愛称で長年神戸の待ち合わせスポットとして親しまれてきた阪急神戸三宮駅北側の広場ですが、2021年、周辺の再整備にともなうリニューアルでこのオブジェが消滅。

 さらに、同じく大阪・梅田の「泉の広場」からも名物の「噴水」が姿を消しました。こうした待ち合わせの“シンボル”が次々と姿を消しているだけではありません。

 京都市の京阪三条駅前にある高山彦九郎の銅像。その姿から通称“土下座像”とも呼ばれ、かつては“京都のハチ公前”と呼ばれるほど待ち合わせの人たちでにぎわっていました。今はどんな状況なのか、現地へ取材班が向かうと…

 (取材班)「京都でよく待ち合わせする場所は?」
 (街の人)「ここら辺やったらこれこれこの人。だってほかなんか分かりにくいやん。彦九郎さんの前やったら間違いないわね」

 一方で、若い世代に聞いてみると…

 (街の人)「(待ち合わせは)四条大橋のところですかね」
 (取材班)「ちなみに、ここに待ち合わせスポットがあるんですよ。どこやと思います?」
 (街の人)「これ?笑」
 (取材班)「土下座前という待ち合わせスポット」
 (街の人)「へー知らんかった」

 (街の人)「あ~、え~、初めて…」
 (取材班)「昔は待ち合わせスポットで有名だったみたいですが、使わないですか?」
 (街の人)「使わないです」

 スマホの普及などで“待ち合わせの場所”や“文化”も変わりつつあるようです。

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