お立ち酒 お立ち酒全国大会 Cover 藤本華之将

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「お立ち酒」...宮城県民謡...正しくは「お立酒うた」という。「お立ち」といえば出発(門出)の意味で、名残りを­­惜しむ意味。哀調をおびたメロディなので、少し張り気味に唄ったほうが良い歌。嫁に出す親の淋しさと、喜びの両面を表現する必要がある難しい歌ですね。歌謡曲が得意の私は尺八での歌は苦手なのですが、唯一歌うのがこの「お立ち酒」です。何しろ奥が深く幾ら歌っても思うような雰囲気になりません。お立ち酒は宮城県大和町で毎年全国大会が主催されますが、過去6回エントリーし、2013年に最後に、年々落ちる声に以後の挑戦を断念しました。

お立ち酒の歌詞は幾つもありますが1番と3番を唄う方が多いようです。

一、おまえお立ちか お名残惜しい 名残り情の くくみ酒
二、今日の目出度い 花嫁すがた 親も見とれて うれし泣き
三、またも来るから 身を大切に はやり風邪など ひかぬように
四、今日は日もよし 天気もよいし 七福神の お酒盛り
五、目出度嬉しや 思うこと叶うた 末は鶴亀 五葉の松
六、目出度めでたの 若松さまよ 枝も栄える 葉も茂る
七、泣いてくれるな 今立つ時に わしの気持ちが 又鈍る

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