【朗読】山本周五郎「枡落し」 朗読・あべよしみ

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初出  『小説新潮』1967年(昭和42年)3月 

青空文庫様より朗読させていただきました。https://www.aozora.gr.jp/cards/001869...

べっ甲職人のおみきは、夫の千太郎が人殺しで捕えられ、ひとり娘のおうめと肩身の狭い暮らしをしていた。おうめは芳造という真面目な職人と好きあっているようだが、おみきは夫のことがあるので二人の将来が心配でならない。ある日、おみきの長屋に、千太郎と同じ牢にいたという男が訪ねて来た・・・。


【主な登場人物】
おみき・・・べっこう職人。夫が人殺しの罪で入牢し、娘とふたりで暮らしている。
おうめ・・・おみきの娘。17歳。
芳造・・・べっこう屋「伊予巴」の職人。23歳。
縄屋喜六・・・おみきの長屋の家主。
千太郎・・・おみきの夫。凶状持ちでお縄になっている。
新五郎・・・おみきの父。
幸助・・・千太郎と同じ牢にいたと言って訪ねてきた男。

【もくじ】
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13:48 2.
26:57 3.
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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