【利益貢献の指標】相乗積とは？計算方法や問題の解き方を解説します！_運営管理_中小企業診断士試験対策

今回は相乗積をテーマに解説しています。

相乗積は部門粗利益率×部門売上構成比で求められるため、これさえ覚えておけば問題には対応できます。
この動画では、早く・正確に問題を解くために、少し応用的な内容にも触れています。
出題されたらしっかり得点したい論点なので、早めに得意にしておきましょう。

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【まとめ】
- 相乗積とは、小売店等において、各部門がどれだけ利益貢献しているかを示す指標
- 相乗積 = 部門粗利益率 × 部門売上構成比 = 部門粗利益 ÷ 店舗全体売上高
- 相乗積の大きさは、部門粗利益の大きさで決まる
- 店舗全体の相乗積は、各部門の相乗積の合計
- 店舗全体の相乗積は、店舗全体の粗利率と一致

【この動画のチャプターはコチラ】
0:00 オープニング
0:53 相乗積とは？
3:31 計算式の変形
6:03 過去問を解いてみよう (平成24年度 第27問)
7:15 過去問を解いてみよう (令和元年度 第28問)
12:07 まとめ

※本動画は中小企業診断士試験対策のために作成していますが、本動画による試験結果等には一切の責任を負いませんので、予めご了承をお願いいたします。

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