嫌われる勇気を持つ方法

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00:00 OP
00:37 村社会では嫌われないことが大事
03:10 嫌われても大丈夫だと頭では思っているが
05:19 僕のリアリティ
07:48 相手が嫌がることをやるべき
11:19 本日の宿題

本日は「嫌われる勇気」について再考してみようかなと思います。

アドラー心理学の有名な本がありますよね。
「嫌われる勇気」という本ありますけど、その本の内容には触れず、この強力なパワーワード、「嫌われる勇気」というパワーワードについて考えてみようと思います。

■村社会では嫌われないことが大事

強力ですよね。
嫌われたくないという思いがある人が多いと思うんですよ、僕もそうですけど。
日本は島国で、村社会っぽいので嫌われないということは大事だったりします。
嫌われないというのは大事。

あとは集団の圧力がすごく強いですよね、日本は。
なんだかんだ言って許されるチャンスが少ないとかいろいろ思いますけど、後は絶縁してしまうとか、逆にリセットされるとかいじめられるとか、個性的であることが許されないですよね。

僕も癖が強いとか言われて結構嫌われやすいですね。
あと、自分の意見があったりすると嫌われやすいので意見も言いにくい。

結果的に「ゆでガエル」状況になってしまうみたいなものも日本ぽいなとかよく思います。
「ゆでガエル」とは何かというと、知らないうちにゆで上がっている。
逃げなきゃいけないなと思っても気付かなくて、知らないうちにカエルが亡くなっちゃうということですけども、そういうことなのでしょう。

多くの人は嫌われてもいいんだろうと気づいているんですよね。実は大丈夫みたいな。
もう子供の頃じゃないから、小学校とか中学校とかじゃないから、大人なんだから昔とは違って大企業から抜けたら仕事ができないとか、村から出られないとかじゃなくて、もう結構自由なので嫌われても大丈夫なんだよね、実は。

だけど怖くてできない。
この本を読むことで、嫌われても実は大丈夫なんだから、嫌われても大丈夫な勇気が欲しいということなんでしょうね。
合ってますか、なんかグジャグジャ喋っちゃいましたけど、まあそういうことなんでしょうけどね。

■嫌われても大丈夫だと頭では思っているが

なかなか嫌われるのが苦手だったり、後は嫌われないように振る舞うがあまり外出できなくなるとか、ひきこもりの人とか、トラウマがあるから、親から怒られすぎてトラウマになってしまうとか、臨床的には色々ありますね。

だから不安障害、不安が強いから厳しいとか社交不安症とか、あとは発達障害で過敏になっている。
だから何かよくわからなくいけれど嫌われたりとか、空気読めないとか叱られた経験が多くて、そして叱られた経験が忘れられなくて、もう嫌われたくない、ビビっているとかですね。

PTSD、特にいじめがあった複雑性PTSDの人は、過去の記憶に支配されて戸惑っているとか、嫌われてはいけないんじゃないかとか思っているとか、親からそういうことをされているとか結構多いですね。
臨床的にはこういう人たちが多かったりします。

嫌われても頭では大丈夫だと思っているんだけれど、実際過去の記憶に縛られたり、トラウマだったり、社会とか相手のことの解像度が低かったり、自分の内面をうまく見られなかったりして、様々な理由から感情が追いつかない。
嫌われても大丈夫なんだけれども、そこを踏み込めない。
だからどうしたって言い切れないというのがありますね。
開き直れないんだよね。本当によく思いますね。

じゃあお前はどうなんだと言われたら、僕の場合は自衛隊にいた時は寮だったし、組織だったから嫌われたくないというのはすごくあったんですよね。
それでも嫌われたりうまくいかなかったんですよ。

■僕のリアリティ

自衛隊を出てしまったら、縛られているんだよね、この世界に。
自衛隊の世界がリアルで、変なんだけど、開業した後の世界とか自分がYouTubeにいる世界とかマスコミの人に呼んでもらえる世界とか褒められた世界とか、今の家族と過ごしていても、リアルなんだけども、あまりリアリティがなくて。

本当は僕のリアリティは、自衛隊の中で出世するとか勲章をもらうことの方がリアリティがあるんだけど、なんかもうアフターワールドに住んでいる感じなんだよね。

かといって自衛隊へ戻ったらリアルな世界かというと絶対違って、それは想像上のリアルな世界だということなんですけど。
そういう感覚でいるからなのかどうかわからないですけど、とにかくなんかもうだからどうしたと思っている。

前はクリニックの借金があったりいろいろあったんだけど、もう潰せるなら潰してくれとか思っているわけですね。
昔も言ったと思うけど、朝から晩まで外来やってYouTubeをやったりしているから、自分が真面目にやってそれでも潰れるなら仕方がないじゃないかと僕は思っている。
潰せるなら潰してくれと思っているんですよね。
潰すなら潰してくれと思っているし、殺すなら殺してくれと思っているから。

だからもう嫌われても何でもいいと思っているというのがまず1点あります。
それはもうリアルじゃないからというのもあるし、もうさんざん悩んだんですよね、その時に。

だからもうそこを辞めた後に抜けちゃったというか、アクが抜けちゃったというか、どこか欲望を失ってしまったというか。
別に今の世界が死後の世界とは言わないんだけども、ちょっとそういう要素があって。
こういうのを精神分析ではワークスルーと言うのかもしれないし、ただ死後の世界を生き続けているゾンビ人間だからかもしれないですけども。でもまあそうです。
ゾンビだからこそ、人の役に立ってるのでいいのかもしれないですけど、まあわからないですけど。

■相手が嫌がることをやるべき

あとはよく言っているのは、相手が嫌がることをやるべきなんじゃないかと僕はいつも思っています。

将棋とかそういうものと似ていて、自分がこうしたいということもあるんだけど、この手をやられたら、この事をされたら相手は困るだろうなということもやるのは結構あります。

それは別に倫理的におかしいとかじゃなくて、例えばYouTubeでこういう話をしたら治療的にはいいけども、誰かの不利益になる。だから他の人はできないだろうなとか。

例えばこのYouTubeもそうです。出版社の人たちは困るんですよね。
こんなスピードで色々な動画を出されたり、今回もそうですけども、話をされたら困ると思うんですよね。
自分たちの物が売れなくなるから。だから嫌うと思うんですよ。
それは意識的なのか無意識的かわからないですけどね。

でも、そういう手を打つことが勝負事では大事だったりもするし、真剣に視聴者さんや患者さんと向き合っていることだと僕は思っているんですよね。

だからなあなあではなく、どこか相手がこれをやられた嫌だな、これをやれたら自分の立場が悪くなるかもしれないな、でも本当はやった方がいいんだろうなと思うことをやっていくのは大事なので。
よくアイデアに行き詰まったり他のYouTubeメンバーと喋りますけど、そういう話をよくしています。

相手がされたら困ることをする。
これを無料で出されたら困る人たちがいるかもしれないからやる、とかね。

もちろんそれは患者さんのために良いことですよ。視聴者さんのために良いことですけども、そういうのは結構大事だったりします。
GoogleとかOPEN AIとか皆がやっていることなので、それは企業戦略として大事だと思います。

皆さんもそうなんですよ。
あなたが自立した人間になったら困る人がいるわけですね。あなたを支配してたい人にとっては。
例えばあなたが成長したら上司は困るんですよ。雑用を押し付けたりとかできないから。
あなたが自分で考えて努力できるようになったら、同僚たちは困るんですよ。
出世争いに負けちゃうから。

あなたが例えば旦那さんに対して「もうあなたとは縁を切ります。離婚して私は別に貧乏でも子供たちを頑張って育てていきますから」と決心をされたら困るんですよね。だから困らない程度にアメとムチを使い分けている時もある。

それはこっちも困るよ。
こっちも困るんだけれども、こっちも痛い思いをするかもしれないけれども、ここに踏み切ることは大事。
嫌われてもいいんだ。それはやるんだという風に思うことはとても重要だと僕は思います。それはそれで素晴らしいと思います。

「嫌われる勇気」とは何なのかを考えると、まあもういいじゃないかと思う、開き直るような勇気でもあるし、もう一方で最善のためには足並み揃えずにしっかりやるということでもあったりしますね。これが嫌われる勇気なのかなと思います。

■本日の宿題

じゃあ、宿題を出してみましょう。
全部やる必要ないですからね。あくまで皆さんの思考のトレーニングとして、人格成長のためのトレーニングとしてやってみてください。

1.我々はなぜ嫌われることを恐れるのか
自分なりに考えたりとか、調べたりしてみて書いてみてください。

2.嫌われても実は大丈夫なんだという根拠を考えてみる
調べてみるのも大事かなと思います。

3.自分の成功談、嫌われる勇気を出した結果どうだったのか
どういう風に考えが変わったのか、どういう風に自己成長を遂げたのか、どういう風に認知が変わったのかってことを書いてみてもらうと、他の人の助けになるかなと思います。

#嫌われる勇気

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