第364回「『ガールズバンドクライ』(7話まで)の感想」【人生思考囲い】

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※アニメ「ガールズバンドクライ」7話までのネタバレが含まれます

■「ガールズバンドクライ」(7話まで)の感想
・7話ラストで仁菜ちゃん予備校やめる宣言→なぜ??→桃香さんに本気だってことを伝えたい&自分には勉強と音楽の両立は出来ないな…という事実を受け入れた
・手塚「背水の陣的な雰囲気はありましたよね。加入した二人がハードな人生を送っているのに、自分は親の世話になって…みたいな意識もあるように見えました」
・仁菜ちゃんを応援する気持ちになるか→中野「この作品を観てると、仁菜ちゃんの感情的?な性質、喧嘩っ早さを肯定して良いのかな?って疑問は結構あって…そういう振る舞いを、ロックだぜ!若さだぜ!痛快だぜ!いけいけー!とは俺はあまり思えない」→仁菜ちゃんそんな事言わないほうが良いよ…!
・ばき「仁菜ちゃんの感情的な言動は、作中でも別に肯定的には描かれてないと思いますよ。仁菜ちゃんに付きまとう厄介な“悪癖”として描かれている気がする。仁菜ちゃんの衝動的な言動で救われました!って人、今のところ描かれてないですよね?そこは意識的に作られている気がします」
・仁菜ちゃんの感情的な言動→日常生活では肯定的に描かれない→バンド、ライブシーンのみにおいて肯定的に描かれる
・手塚「上手くやれない人の中に溜まったモヤモヤが、音楽という舞台では武器になるって話ですよね。それはそれでいいんじゃないかなと思います。…暗い夜道はピカピカのお前の鼻が…♪」
・桃香さんと仁菜ちゃんの共通点→「腹の中では舌出して、表面は上手くやっておけばいいじゃん」的な大人の態度はどうしても許せねえ!!
・ダイダスは全然悪い人たちじゃない気がする→あっさり和解するのでは
・仁菜ちゃんの過去エピソードの怪しさ→本当にいじめにあっていたのか?仁菜ちゃんの逆恨み?なのでは?
・放送室ジャックして笑顔の仁菜→ばき「バンドを初めたから衝動を解き放てるようになった、とかでも無いんですよね。あの頃から既に獣だった」中野「獣がバンドっていう居場所を見つけただけですよね」
・仁菜ちゃんの獣性を愛せるかどうか→愛せるか愛せないかギリギリのキャラクター→そこが良い
・中野「俺はむしろ、ライブでもライブ以外でも、仁菜ちゃんの獣性が人間関係を改善、向上させるようなエピソードをもっと見たいですけどね。そうしたら仁菜ちゃんのことを愛しやすくなる」→獣が獣のままで社会の役に立つこともあるのでは
・ばき「意図的にそういうエピソードを避けてる気もしますけどね。日常生活での仁菜ちゃんは徹底的に厄介なはみ出しものとして描いてる気がする…」
・手塚「このアニメの特徴として、もっと穏当な解決法があるのにあえて『暴』の方へ進みますよね。それがどこに辿り着くのかが気になります。僕はとにかく、この社会で生きていくならもっとちゃんとした方が良いよ…!と思いながら観てます」ばき「したくてもちゃんと出来ねえんだよ!!」中野「獣の生きる道はロックで武道館を目指すことのみ…以上…」
・人間関係も蛍光灯もブン回さない方が良い→偶然割れなかったから良かっただけだよ…
・終盤の展開はどうなる?→桃香さんを仁菜が変える、という軸はずっとあるからそこを期待する→桃香さんが写真のような笑顔を見せてくれればキレイに落ちる?
・最終回後、メジャーデビューが決まったトゲナシトゲアリが仁菜ちゃんとメンバー間のトラブルで解散する可能性全然ある→第二のダイダスルート→1話の桃香と仁菜のリフレインとして、新たな獣が仁菜に出会う→獣「私、仁菜さんの歌に救われたんです!」
・川崎に縁があるあらばき、諏訪湖に縁がある中野→手塚「徳島か埼玉が出てくれれば、僕とも縁が結ばれるんですけどね…」→まだ残り5話くらいあるから期待しましょう

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