あっぱれ!KANAGAWA大行進 2020年3月14日放送 山北町

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1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
今回は、県の最西部に位置し町の9割を森林が占めるという「山北町」からお送りしました。

さて、現在いる場所はココ丹沢湖下流にある河内川沿いからお送りしました。
この景色も山北町がよくみせる姿のはず。晴れていたら、と思うより、今、この姿をみてほしいと山が訴えているんだと思うことにしました(笑)。

気温7℃、強めの雨もなんのその、旧246号沿いにある食堂に向かいました。
食堂の横に、こ~んな古いレトロなアイスの自販機が!
その動きっぷりも気になって即・購入。
アイス片手におじゃましたのは「一休食堂」さん。
トラック・ドライバーのオアシス的な食堂です。
入ってすぐ右に「5分100円」と書かれたシャワー室が!
迎えていただいた代表の本多正典さんに伺いました。
シャワー室は、長距離移動のトラック・ドライバーの方に、車内で少しでも良い仮眠が取れればとの思いで設置したそうです。

デビさんは「アジフライ定食」をオーダー。
お山の上の食堂でもアジフライは超おいしいのです!
赤間アナは「玉丼」をオーダー。
最高の食リポとは、笑顔で味わうことですね(笑)。

北上して、あっぱれ隊が観に行った景色は沢湖。今回はあいにくの天気でしたが、何かを語り
かけているような、とても幻想的な雰囲気でよかったですよ。
ん?「薪 500円 無人」の看板が。そして隣には薪の束。
その前には、おわんと置石が。
そんな「無人」アピールに間違いなく関わっているような(笑)
青年とここで出会いました。
石田貴久さん27歳。東京農大卒業後、福井県で緑のふるさと協力隊、地域おこし協力隊を歴任3年間、狩猟と炭焼きに没頭。
山北町にUターン後、林業の事業体に就職し念願の林業に携わっているそうです。
多くの方は所有しているだけで山がお荷物になっている状況。
そこで石田さんは、森林所有者となって自ら木を切り、自分で売れば単純に直売になるので、利益を出すことになるのでは、と考え、知り合いの山主さんや不動産に相談。そこで何と、
とある方から「タダでも良いから・・・」と町内の山の一角を譲り受けることになったそうです。

丹沢湖を北上し三保地区へ。この辺は信玄公の隠し湯といわれている中川温泉が。そんな場所で
フツーのご自宅のような玄関からおじゃますると2Fにそのスペースが!高橋洋一さん(Dr&Per奏者)に伺いました。音楽教室で講師をしつつ、個人でも教室を開いているそうです。一応、壁に防音の施しはされているようですが、一方はサッシ&カーテンで音漏れ必至(苦笑)。
少し演奏していただきましたが、音漏れは間違いなし(笑)。
普通に教室をできているというのも、この町ならではの寛容さ故でしょうか。

こちらのシンバルを指差して・・・
・・・おっと、これですか!これは、シンバルに挟むワッシャーというパーツ。通常はフェルト素材。フェルトがあることでスタンドの共振を防ぎ、不要なノイズを減らすことができます。
実は高橋さん、フェルトの代わりに父が山北の伝統として行っているミツマタの紙すきを利用して、オリジナルのワッシャーを開発したそうです!

さらに中川川沿いを北へ。デビさんと赤間アナの背後には樹齢2000年と言われている古代杉「箒杉(ほうきすぎ)」が!
(高さ45m根周り18m)国の天然記念物です。
歩きながらデビさんが「そういえば、ここの弁当がめちゃくちゃ
美味しいんだよ!」と、立ち寄らせていただいたのがこちら、「民宿 箒沢荘」さんです。
約6年ぶりの再会となったオーナーの佐藤直美さんに笑顔で迎えていただきました。早速、みせていただいたのが「みほ弁」です。「みほ弁」とは、三保地区の地場産品を使い民宿の女将や主婦が考案。現在3種類あるそうで、作っている旅館や民宿によって中身は違います。
「箒荘のみほ弁」は、地元のお年寄りへの聞き取りで、大勢が集まった際に、甘い味付けの五目ご飯を振る舞う習慣があったことを知り、取り入れたそうです。これで600円は安いですね!
実は、当時の番組内で「美味しかったロケ弁」企画の際、見事第1位を獲得しました!

店内を見回し、以前より増築されていることに気づいたデビさんが、それについて佐藤さんにたずねると、突然、増築の費用金額を言い出して、びっくり(笑)。いやいや、お伺いしたかったの
は、増築された時期とか工事期間ですから~。
新たに増設されたのは、室内全体を暖める薪ストーブが設置された、とても快適で素敵な空間でした。

すてきな薪ストーブ用の薪割りをお手伝いすることに。
すると・・・「!」丹沢湖近くでお会いした石田さんと再会。
何と、佐藤さんとは幼い頃からのお知り合いでした!
早速、石田さんに薪割りのコツを教えていただき、まずは
デビさんから挑戦。するとまさかの空振り(笑)。続いて赤間アナ・・・
・・・「!」何と、パッカーンとキレイに真っ二つ!

~ということで、山北町からの『あっぱれ!』いかがでしたか。
デビさん&赤間アナへのメッセージ、番組へのご意見・ご感想、あなたの街のレア情報etc.おたよりをお待ちしています!

◆次回3月21日(土)放送は「増刊号」をお送りします!

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