【効用理論】限界代替率や無差別曲線の考え方を解説します！_経済学_中小企業診断士試験対策

今回は効用理論における限界代替率と無差別曲線をテーマに解説しています。

効用理論における最も基礎的な内容ではありますが、経済学は理解の積み上げが重要な科目です。
ここでつまづくと応用論点が一切分からなくなりますので、しっかりと内容の理解に努めてもらえればと思います。
また、本動画では特徴的な無差別曲線の形状を描く、完全代替財と完全補完財についても解説しています。

【効用理論動画一覧】
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【経済学 再生リスト】
   • 経済学  

【まとめ】
- 効用とは、財を消費することで得られる満足感
- 無差別曲線上とは、同じ効用の消費量の組み合わせを表した曲線
⇒ 無差別曲線上の点は全て効用が等しい
- 限界代替率の大きさは無差別曲線の接線の傾きの絶対値で決まる
- 完全代替財の無差別曲線は直線
- 完全補完財の無差別曲線はL字型

【この動画のチャプターはコチラ】
0:00 オープニング
0:53 効用とは？
2:16 無差別曲線とは？
3:54 限界代替率とは？
5:49 完全代替財と完全補完財
8:54 過去問を解いてみよう (平成24年度 第16問)
11:39 まとめ

※本動画は中小企業診断士試験対策のために作成していますが、本動画による試験結果等には一切の責任を負いませんので、予めご了承をお願いいたします。

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