【３】ＧＡＮＴＺ[映画]を１０倍楽しく観れる動画♪ガンツウェポン

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【残酷な天使のテーゼwithヱヴァンゲリヲン新劇場版･序/破 NEKOYASHIKI Specialedition】
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ガンツウェポンを紹介する☆
①ガンツスーツ
②Xガン
③Xショットガン
④Yガン
⑤ガンツソード
(￣ω￣)

　動画中では「兵器(Weapon)」と呼称しているが、ガンツ戦士は軍人ではないため、正しくは「武器(Arms)」である。兵器と称した方が通りが良いと思い、「兵器」とした。

　装備はミッション終了後、持ち出すこと可能。新人はガンツスーツを使いこなすため、練習する必要がある。だがガンツに召喚される際、着用するか所持していないと予備が無いため丸裸で星人と戦うことになり、それは死を意味する。
　装備は持ち出せるとはいえ、これらを人目に晒したりすると『ガンツの機密に漏洩の防止』として脳に仕込まれた爆弾を起爆される。
(￣ω￣)

＜星人について＞
　原作･映画に拘わらず、登場する星人と呼ばれる生命体は本物の異星人(および異星生命体)である。当然、宇宙船に乗り地球にやってきた。地球は宇宙中の星々で絶好の移民先として注目されており、移民は数十年前から徐々に行われていた。原作に登場する吸血鬼や日本の鬼や天狗といった妖怪なども、そのとき地球に移民してきた異星人であり、これらから見て取れるよう星人には様々な種族がいる。星人には星人同士で共通の言語があり、それにより情報の交換や共有をしている。
　なお、星人達は地球人を指して「現地の生物」、ガンツメンバーのように星人を倒す者達を「ハンター」と呼び、バンパイヤはブラックボールメンバーとは完全な敵対組織である。

＜巨人族について＞
　原作のカタストロフィ編に登場する巨大異星人。何世代も前に母星が消滅したため、移民宇宙船で宇宙を渡る宇宙難民となってしまった。その後、ある星(地球にメッセージを送った星)に侵略を仕掛けるも撃退され、再び宇宙を彷徨うこととなり、次には地球に行き先を定め襲撃してくる。巨人族の一人「フラ･ララダ」のセリフによると、地球に来た巨人族が全人口であるらしく、ほかの惑星へ移住した同種族は存在しないと考えられる。
　巨人族だけあり地球人よりはるかに巨大な体躯であり、目は四つ。だが身のこなしは俊敏で、しかも地球重力下においても普通に動き回れる。彼等にも独自の言語と文字があるが、翻訳機を持っているため地球人との会話も可能(この翻訳機は数か国語を翻訳出来るとみられる)。地球人を虫やペットという自分達よりはるかに下位な生物としてしか見ず、しかも地球人を食料とするため大量に捕獲して母船に連れ去っていった。
　過去に撃退されたとはいえ、そのテクノロジーは地球人のそれより遥かに進んでおり、地球侵略開始時は一瞬にして各国の軍備を撃滅した後、プロパガンダを放送して地球人を騙し、より多くの人間を宇宙船に連れ込んだりもし、ガンツをもハッキングして自軍(生物兵器)を転送させてくるほどである。先の翻訳機でさえ、彼等にとっては子供のおもちゃレベルであるという。
　巨人族にも性別があり、家族で生活している。その社会性は地球人における先進国のそれと非常に酷似しており、宇宙船内には公園や住宅街、娯楽施設、地下には地球人の屠殺場があり、携帯電話に相当する通信機器や職業も存在する。中でも軍人は英雄視される花形のものであるらしく、スター的な存在の者もいる。
　彼等は地球人を屠殺するだけでなく、動物園のケージに入れて鑑賞したり、狩場に放ってワイヤーを打ち込み、引きずり回すなどの残虐行為を家族連れで楽しんだりする。もしブラックボールのテクノロジーが無かった場合、地球人は為す術なく一瞬で支配されていただろう。

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(￣ω￣)/

　原　作　　　　奥　 浩哉
　監　督　　　 佐藤　信介
　脚　本　　　 渡辺　雄介
製作総指揮　　 奥田　誠治
　音　楽　　　 河合　憲次