最後まで残った2編成だけを必要としている都合の良い鉄道会社?!同じ形式をたくさん所有して統一

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今回訪れた車両基地に配置される長年運用されて来た車両は2023年の暮れ頃から大きな動きが出ています。後継車両が次々に投入され、2024年3月のダイヤ改正を待たずに全て置き換えが完了しています。運用路線ではワンマン運行が開始され対応していない長らく運用されて来た車両が代走等で運用に入る事は一切無く、早速解体を目的とする回送が次々に行われています。3両が9本合計27両が配置されていましたが、2編成ずつ6両の廃車回送が3度行われて、残るは3編成9両の状態になっていました。今までの流れから普通に考えればあと1回、2編成6両を廃車回送して最後に1編成3両で全て消滅すると考えられていた中、前回が1編成3両のみになりました。いろいろ考えてみると廃車回送は前回で終了、残った2編成6両はどこか別の会社に譲渡される可能性があるのではないかといろいろ触れています。あくまでも個人的意見なので参考までに捉えて頂けたら幸いかと思います。
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