【アプローチ】グリーン周りでのチャックリやどトップは、もうほとんどなくなった。だけどなかなか1パットチャンス圏内に寄せられない。どうしたらいいんでしょうか? とのお悩みです《第109回》

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今回の質問者は、ご自身のホームコースでの月例競技会でよくよく陥りやすいということでアドバイスを求められました。それを踏まえて湯原プロも「とりあえず、コレで凌いだらいかか?」といったことでなく、先々少しずつでも自力を伸ばせるように、また、プレッシャーに強くなれるように、とアプローチの向き合い方から提案してくれました。講義内、あちらこちらに出現するヒントを掻き集めて、自分なりの距離感よく寄せられるコツを見出して頂きたい所存です。
尚、今回の講義内、聞き手である自分の思い違いから、湯原プロとの会話が嚙み合わなかった箇所があったこと、この場をお借りしてお詫び致します。失礼致しました。湯原プロは常々「アプローチでも手首は自然に使われなければいけない」とおっしゃっています。一方で「バックスイングの時にできた右手首の角度を解かずに体の回転で打て」と教えるプロがいます。それを自分、右手首の角度をキープ、すなわち手首を使わない、と解釈していたのが原因でした。湯原プロにすれば、手首の角度をつくっているのだから使っているだろう、ということだったのです。まぁ、でも最後、練習場での再質問でズレもしっかりと埋まり、湯原プロの話の内容もすべて理解できました。皆さんはどう思われました? ご感想、ご意見、お待ちしております。

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 オープニング
00:56 距離感と言うけど
03:16 スピンを少なくする
05:16 手首は使われるの件
07:12 練習場にて
09:59 あらためて距離感

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   / @n.yuhara-golf32  

#ゴルフの知識を深める~スイングの核心~

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