【聴講した者勝ち】「ヘッドの動きを目で追いかけるからスイングを乱してミスショットを招くんだ。見るのではなく感じ取ること。そのためには……」。後半の湯原のお手本ショットも一見の価値あり《第91回》

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今回の講義も前回に続き、聴講生であり当講義スタッフであり、地元の友人でもあるH君の動画から始まります。それは一緒にラウンドした後に撮影したものですが、彼、最終ホールのティショットで3番ウッドを持って2連続チョロ=谷越えできずの2連続OBでした。「今、3番ウッドが一番自信ある」と豪語していただけに、大笑いしてやりましたw。ただ、それで終わらせてしまったら、お互い進歩はありません。原因は何だったのか? よし、湯原プロに頼んでアドバイスしてもらおうぜ、と人工マットの上のボールを3番ウッドで打つシーンを収めた次第です。
すると、ものの見事にミスショットを連発。まさにレッスン動画向きで、これなら湯原プロもアドバイスのしがいがあるだろう、と。でも一方で、いや、もうちょっとまともに打てないと呆れ返られてしまうぞ、との不安も。……結果、予定とは違った、それでいて流れのある講義内容となりましたが……。後半の湯原プロのお手本ショットを見て、さてHクン、何を思うかw。

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 元々は3Wで…
01:55 見て確認が一番悪い
03:31 湯原、若き時の練習
05:12 第六感を養おう
07:35 目をつむると…
09:42 湯原が目をつむって
11:45 女子聴講生が試して

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