【実は奥深い】トップは出前持ちの形、~の、右手の下ろし方。何でもない簡単なことのように思えますが、そこが正しくできれば上級者入り確実! 自分は右手、右ワキ腹がつってしまいましたw《第90回》

Описание к видео 【実は奥深い】トップは出前持ちの形、~の、右手の下ろし方。何でもない簡単なことのように思えますが、そこが正しくできれば上級者入り確実! 自分は右手、右ワキ腹がつってしまいましたw《第90回》

「トップは“出前持ち”って言ってるじゃないか? 全然できてないぞ」と湯原プロに何度も叱られてきましたが、正直、どうもしっくりきませんでした。自分では出前持ちの形をつくっているつもりだし、そこからスッと落とすにも、前腕を内旋させるにも、正直、いろいろと疑問点が渦巻いていたのです。当講義のスタッフであり、地元の友人でもある仲間と確認しあいながら練習していても「ちょっとまだ、よく分かってないな、オレたち……」。そこで今回、湯原プロにあらためて聞いてみよう、ということになりました。
そもそも、来年(2024年に)還暦を迎える我々ですが、ザルそばを“出前持ち”しながら自転車に乗って配達している人など実際、目にしたことはありません。イメージ、子供の頃、テレビで見ていた『オバケのQ太郎』とかに、そんなシーンがあったような、なかったようなw。……そんなこんなで、正しい“出前持ち”スタイルを聞いて、そこから発生する問題点をとことん質問させてもらいました。最初のうちは、というか話を聞いている収財中は理解に苦しみましたが、その後、直接指導を受け、後日、編集作業で何度も映像を見直しているうち『“出前持ち”からスッと下ろしてからの内旋(内回)』の感覚、おかげさまでしっかりとつかめました(^^)v。多分、自分、それで1ランク、ステージが上がった気がします(^^♪

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 テーマは出前持ち
01:28 初心者の学生に…
02:59 あらためて出前持ち
06:53 聴講生2の場合は
08:24 疑問点あり
09:41 実技レッスン
11:51 実は結構奥深い

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