[Unity] ＃３ 勉強がてら「頭文字D」っぽいゲームを作ってみた｜ Unity x Initial D

ゲーム開発エンジン「Unity」を勉強しながら、頭文字D ARCADE STAGE 8（頭文字D8）を研究材料に、「素人が世に出ている作品にどこまで迫れるか」チャレンジ中です。

本業が忙しく、あまりレースゲームの方に時間を割くことができてません…。
この連休で少し時間が空きましたので、久しぶりに更新。今回は・・・
・タイム管理クラスと内部保持の仕組みを一新
・新しいUI部品の作成、タイム管理クラスとの連携
・UIアニメーション処理のモダン化（スクリプト制御→Animatorへの置換）
など、微妙なモディファイが多く、見た目的にはあまり変わりありませんｗ

前回までで基本的な走行パートはある程度安定するようになりましたが、肝心の時間計測と内部のスコアの持ち方が、超適当だったので、思い切って時間計測関連のスクリプトを一新してみました。これで「チェックポイント通過時のギャップの確認」や「走り終わったあと、結果を見比べたい」というタイムアタック本来の遊び方は、実機と同じように実現できたと思ってます。

あと、試験的に総合ベストタイムをNCMBにアップロードする仕組みを組み込みました。どこにいても最速タイムの更新ができます。こんなサービスが無料で利用できるのは、大変ありがたいことですね。

=== よくあるお問い合わせに関して ===
・このゲームは技術研究用のため、配布や公開は行っていません。
・トラックデータは、Assetto CorsaのMod「Akagi Mountain Pass」を使用させて頂きました。
・車両データは、Assetto CorsaのModを利用させていただいてます。
・動作環境はWindows PCのみです。AndroidやiOSへの対応は、今のところ考えてません。
・SEGAの頭文字Ｄのゲームは嫌いですか？→いいえ、むしろ大好きです！
・主はゲーム会社の人間ではありません。普通のサラリーマンです。

最後に・・・
次回の更新がいつになるかはわかりませんが、赤城山で動画投稿するのは今回が最後です。デバッグも兼ねてコースデータをありがたく使わせてもらっていたのですが、正直なところ飽きちゃいましたｗ　次回はどんな峠をどんなクルマで走らせるのか、ゆっくり考えて見ようと思います。