20071113 JEC牧師会講演 「"非" 聖書的 セカンド・チャンス論」の分析評価 & 関連資料紹介

20071113_牧師会講演_「セカンド・チャンス論」の分析と評価（パワーポイント資料）
http://aguro.jp.net/d/kvl/jec/071113d...
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【関連資料紹介】
【ウェストミンスター信仰基準】
http://www.rcj-net.org/resources/WCF/...
第３２章　人間の死後の状態について、また死人の復活について
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１　人間のからだは、死後、ちりに帰り、朽ち果てる(1)。しかし彼の霊魂は（死にもせず、眠りもせず）不死の本質をもっているので、直ちにそれを与えられた神に帰る(2)。義人の霊魂は、その時に完全にきよくされ、最高の天に受け入れられ、そこで、彼らのからだの全きあがないを待ちながら、光と栄光のうちに神のみ顔を見る(3)。また悪人の霊魂は、地獄に投げこまれ、大いなる日のさばきまで閉じこめられ、そこで苦悩と徹底的暗黒のうちにあり続ける(4)。聖書は、からだを離れた霊魂に対して、これら二つの場所以外には何も認めていない。
　　１　創世3:19、行伝13:36
　　２　ルカ23:43、コヘレト12:7
　　３　ヘブライ12:23、Ⅱコリント5:1,6,8、ピリピ1:23、行伝3:21、エペソ4:10(*)
　　　　　*ピリピ1:23を行伝3:21、エペソ4:10と比較
　　４　ルカ16:23,24、行伝1:25、ユダ6:7(*)、Ⅰペテロ3:19
　　　　　*ユダ6,7が正しい。
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２　終りの日に生存している者は、死を味わわないで変えられる(1)。死人はみな異なった性質をもってではあるが別のものではない全く同じからだをもってよみがえらせられ、彼らの霊魂に再び永久的に結合される(2)。
　　１　Ⅰテサロニケ4:17、Ⅰコリント15:51,52
　　２　ヨブ19:26,27、Ⅰコリント15:42-44
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３　正しくない者のからだは、キリストの力によって恥辱によみがえらせられる。正しい者のからだは、キリストのみたまによって栄誉によみがえらせられ、キリストご自身のからだに似るものとされる(1)。
　　１　行伝24:15、ヨハネ5:28,29、Ⅰコリント15:43、ピリピ3:21
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【ミラード・J・エリクソン著『キリスト教教理入門』いのちのことば社】神学また聖書解釈方法論、福音派共通の福音理解のあり方についての良書
   / @agurotsutomu  
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【Millard J. Erickson, “The Destiny of Those Who Do Not Hear of Jesus
How Shall They Be Saved?”（イエスについて聞かなかった人々の運命―彼らはどのようにして救われるのか?）】
https://aguro.jp.net/.../m/me15_how_s...
1. Introduction　導入
　1. Introduction　導入
2. The Varied Perspectives on the Question　問いへの多種多様な見方
　1. Traditional Roman Catholic Exclusivism　伝統的ローマカトリックの排他主義
　2. Protestant Exclusivism　プロテスタントの排他主義
　3. Classical Universalism　古典的普遍救済主義
　4. Twentieth-Century Pluralism　２０世紀の多元主義
　5. Roman Catholic Inclusivism　ローマカトリックの包括主義
　6. Protestant Inclusivism　プロテスタントの包括主義
3. The Issues　諸問題
　1. General Revelation　一般啓示
　2. Postmortem Evangelism　死後伝道
　3. The Biblical Requirements for Salvation　救いに対する聖書の必要条件
　4. How Many Will Be Saved?　どれくらいの人々が救われるのか
　5. Annihilationism　霊魂消滅説　
4. Practical Applications
　1. The Salvation of Those Incapable of Faith　信仰を働かせることのできない人々の救い
　2. The Implication for Missions and Evangelism　宣教と伝道に対する意味合い
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【2. Postmortem Evangelism　死後伝道】問題の分析・評価についての資料
https://aguro.jp.net/d/file/m/me15_ho...
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【※ Millard J.Erickson の“How Shall They Be Saved?”- The Destiny of Those Who Do Not Hear of Jesus-を座標軸にして:関西聖書学院 理事・教師合同シンポジウム講演：2002年9月17日「死後の回心と救いのチャンスの教え」の問題点を神学的 に分析・評価する(資料)】
https://aguro.jp.net/d/file/m/meth_09...
https://aguro.jp.net/d/jec_kbi/KBI_PM...
（翻訳に関しては、神学校のシンポジウムへの研究資料提供のための私訳ですので、個人の研究のために限定してご利用ください。PW:iciici）