Скачать или смотреть 【山岳名著 15分朗読】加藤文太郎「単独行について」/『ヤマケイ文庫 新編 単独行』より

【山岳名著】では、登山好きであれば一度は読んでおきたい登山の名著を徹底解説&朗読で紹介していきます。
今回は加藤文太郎著『ヤマケイ文庫 新編 単独行』の朗読編です。

前回は、本書の編集担当でもあった、山と溪谷社の「萩原編集長」こと萩原浩司が豊富な資料を用いて解説しました。
その動画はこちら→【解説編】   • 【山岳名著 解説】加藤文太郎『新編 単独行』を萩原編集長が解説！  

今回は、『ヤマケイ文庫　新編 単独行』の中から「ぜひ一読すべき！」という文章をセレクト。
第一章で掲載されている「単独行について」（1934年12月）を朗読します。
加藤文太郎の山に対す考え方が綴られた文章で、自身の登山スタイルである単独行について力強く語られています。
ぜひ、一読ください！


【『ヤマケイ文庫 新編 単独行』について】
1930年代前半、国内高峰の冬期登山が一般的ではなかった時代に、たったひとりで厳寒の北アルプスを駆け抜け、「不死身の加藤」との異名をとった加藤文太郎。
風雪の槍ヶ岳・北鎌尾根に消えたその生涯は、新田次郎の小説『孤高の人』（新潮社）でも知られ、谷甲州の『単独行者』（山と溪谷社）にも描かれていますが、彼の真実は残された著作にあります。
本書は、加藤の遺稿集『単独行』を新たな視点で編集し直し、時代背景などの詳細な解説を加えた1冊です。

【目次】
00:00　 オープニング　萩原編集長より
00:30　 朗読「単独行について」
14:58　 エンディング

【ナレーション】
サトスK（エクスプレス）

【解説】
萩原浩司（山と溪谷社）

【撮影/編集】
神谷年寿
　
【書籍の詳細】
加藤文太郎著『ヤマケイ文庫　新編 単独行』
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/463504725...

萩原浩司著『ヤマケイ文庫 萩原編集長の山塾 写真で読む山の名著 ヤマケイ文庫50選』
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/463504855...


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