夏が来た!/渡辺美里 cover by 歌屋山本けい

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渡辺美里さんの「夏が来た!」歌ってみました!
夏が来た!は、とっても独特な曲の編成をしています。
サビが、転調しちゃってるの。
最初聴いたとき、大江千里またやってくれちゃったなって思いました。
大江千里節が強い曲だなー。
ドラムがちょっとロック色が強いなって思ってたら、調べてみると大江千里と渡辺美里が一緒にボンジョヴィのライブを見に行った帰りに「ボンジョヴィみたいな曲作ってよ」って渡辺美里が言って、OK!って作った曲なんだそう。
なるほど。
もうそのエピソードが甘酸っぱすぎておばちゃん赤面しちゃいます。
この曲は、1991年リリース。
当時私は12歳。みなさんはいくつでしたか?何をしていましたか?
12歳…すでに歌はがっつり歌っていました。あとは、部活。剣道部でした。
この曲を初めて聴いたときに「大江千里やべえ」と感じることが出来て
今振り返るととっても恵まれた環境だったなと思います。
12歳の頃は、チャゲアス、ドリカム、プリプリ、B‘z、渡辺美里…日本のアーティストだけでもこんなに豪華で、毎日ウォークマンで音楽を聴くのが楽しくて仕方なかったです。
今はどうかな?何かをしながら音楽を聴くことが当たり前になってしまった気がします。
もっと音楽にもっと感謝して暮らさなくちゃね。
歌詞を見てみましょう。
「本当の夏が来た もう友達じゃない君がいる」
なんて素敵な歌詞でしょう。
そして「浴衣のすそ短くなった」っていうところが、切なくて死にそうになっちゃいます。
裾が短くなるのは、背が伸びているからなんですよね。
まだ背が伸びる頃の恋なわけです。
中学生とか高校生くらいでしょう?
17歳とか、そのへんですよね。でも夏休みには帰ってこいよって言われてるし、大学生くらいかな…高校で離れ離れになったのかな…妄想が止まらんw
「防波堤の先の岩場で服のまま泳いでキスした 濡れたジーンズ赤い灯台光が波にきらめいていた」
いやちょっと待ってくれ。服のまま、しかもジーンズて…もう44歳の私には絶対に想像もつかない幼い恋の「脳のエラー加減」です。
まぶしくてたまらん…その後びしょびしょのままどうやって帰ったんだ…そんなことは考えてはいけません。脳のエラー起こして恋をしてる時は、すべてがキラキラしているし、相手が何をしても、どんな状況でも満たされるものなんだよね。
そういえば、この「びしょびしょ問題」は「車の中でかくれてキスをしよう/Mr,children」
を歌うときにも想うことなんです。誰もいないプールに忍び込んで唇が青くなるまで泳ぐとか…でもやっぱちょっと憧れますね。

Entame rise様から音源お借りしました。
ありがとうございます!
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