【抵抗制御】東武800型805F,850型853F走行音(群馬ローカル運用) / Tobu-8000 sound

Описание к видео 【抵抗制御】東武800型805F,850型853F走行音(群馬ローカル運用) / Tobu-8000 sound

Japanese train running sound and view in the car.(GUNMA/Tobu-Railway/Series8000)

東武伊勢崎線末端区間向け8000系3連の850型853F(1:27〜)、800型805F(8:58〜)の走行シーンです。走行システムは超多段バーニア式の抵抗制御で、発電ブレーキ非搭載なのが特徴です。

・群馬ローカルの先頭化改造8000系
私鉄版103系として1963年から712両が製造された8000系は、高度経済成長期に爆発的に増加した沿線の通勤需要を支える立役者と言えました。2000年代に入って本線系統から数を減らしていく一方、支線区に残る吊り掛け駆動車の置換え目的で2〜4連のワンマン対応車が生まれています。元々8000系は奇数単位で導入されたので2,4連はそのまま転用出来るものの、伊勢崎線に必要な3連は改造が必要な状況でした。そこで2005年から東上線で余剰となった比較的後期グループの8連から中間のサハ2両を抜き、モハを先頭化改造して3連を2本組成、8連5本から3連10本が誕生しました。これらは800型、850型と称され、池袋方(現浅草方)クハを含む編成が800型、寄居方(現伊勢崎方)クハを含む編成が850型に分類されて電動車位置が異なっています。800型+850型の6両運転も可能で、登場当初は一時的に本線で使用されることもありました。佐野線や小泉線用の2連とともに8000系の牙城となっていた館林以遠のローカル運用は10000系列の転入が進んでおり、既に2連は1本を残すのみ、まもなく3連も置換えが見込まれます。

11-1.東武鉄道 / Tobu railway
   • 11-1.東武鉄道(本線系統) / Tobu railway  

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