【朗読】岡本綺堂「山の秘密 」探偵夜話 ⑤　　朗読・あべよしみ

以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にアップしたものを編集しなおしてこちらに移しました。

『探偵夜話』に関して、「綺堂事物」というサイトのこちらのページが参考になると思います。
http://kidojibutsu.web.fc2.com/conten...

『探偵夜話』12編は、この「山の秘密」もそうですが、初出不明なものが多いようです。


【もくじ】
00:00 1.
15:10 2.
32:08 3.
47:25 4.


★以前アップした際にいただいたコメント★
●ぺ・・・・様より
サンカと言う種族がいたとは読んだ事があります。一種の都市伝説かしら？と思っていたので興味深かったです。
それまでは村人もサンカも長く必要以上には不介入であったのでしょう。それなのに夫は安易に都会の“感覚”で近付いてしまった、サンカの娘に誤解されても仕方のない様な気もします。自分達が特殊な存在だとは学校にも行かず山という狭い世界では分からないでしょうから。
一番哀れなのはもちろん妻ですが、物言う術を知らず獲ったヤマメを手に通い続ける娘も哀れに思えました😢
●あべの返信
サンカという種族、私は初耳でした。がでも、やはりこのチャンネルに以前アップした泉鏡花の「蛇くひ」という作品に、「オウ」と呼ばれ忌み嫌われている種族が登場するのを思い出しました。
●B・様より
毎夜 よしみさんの朗読がUPされるのを祈るような思いで確認します。連日 期待通り聴かせて頂けることが有り難くて感謝せずにはいられません。よしみさんの朗読が私の生きる糧と言っても過言ではない程なのです。これからも美しい発音と声音、見事な表現を堪能させて頂きます💞
●あべの返信
なんて嬉しいコメント、身に余るお言葉です。ありがとうございます💕
こちらこそ、そんなふうに聴いてくださるB・様のような方がいてくださることに心から感謝します。このチャンネルを始めて本当によかったです。
これからも頑張ってアップしますので、どうぞよろしくお願いします😊
●R・・・・・様より
アメリカ東海岸より、あべよしみさんの朗読をいつも楽しく拝聴しております。有難うございます。すっかり岡本綺堂のファンになり、電子ブックで「山の秘密」を読んだばかりだったので、この作品がアップされて嬉しいです❣️
●あべの返信
アメリカからご視聴いただき嬉しいです❣️
それはちょうどいいタイミングでしたね。私もこのチャンネルを始めてから岡本綺堂を読むようになったのですが、すっかりハマっています😊
今後ともどうぞよろしくお願いします。
●k・・・・・様より
品があってきれいな声でした。小説の世界に入り込めました✨
●あべの返信
ご視聴並びにコメントありがとうございます😊
嬉しいお言葉、励みになります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
●中・・・・様より
美しい日本語を久しぶりに味わわせて頂きました。このお話しもおそらく明治大正時代の作品なんでしょうね。朗読して下さった安部よしみさんのお声も素敵でした。(⌒‐⌒)
●あべの返信
ご視聴並びにコメントありがとうございます。はい、『探偵夜話』は昭和2年に出版されたとのことですから、お話の時代はおっしゃる通り明治大正でしょうね。この頃の作品の日本語は美しいですね。
よろしかったらまたご視聴ください😊
●こ・・・・・・・様より
ありがとうございます🙇
●あべの返信
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます🙇‍♀️💕
●義・・・様より
耳に心地よい声が流れていきます。聴き終えて、あれ、どんな話だっけ？と言う私は邪道でしょうか。
●あべの返信
いえいえ、人によって様々な楽しみ方があってよいと思います😊　私の声に心地よさを感じていただけたら非常に嬉しいです💕
●義・・・様の返信
本当に良いものは体に拒否反応を起こさせず入ってきてくれます。よろしくお願い致します。有難うございました。
●B・・・・・・・・・・・様より
山窩小説ですね。以前読んだ事が有ります。(「サンカの民を追って。」山窩小説傑作集。河出書房新社。)
読むのは簡単だけど朗読となると大変ですね。
ありがとうございます。
●あべの返信
ご視聴ありがとうございます😊
綺堂先生のおかげでサンカという存在を知ることができました。まだまだ知らないことが本当にたくさんあるなあと思います。
コメントしていただいた本、興味深いです。探してみようと思います。
●小・・・・様より
興味深く拝聴し最後まで聞き入りました。
●あべの返信
ご視聴ありがとうございます😊
●下・・・様より
よしみさへの賛美、褒め過ぎはありません。
●え・・・様より
ていしゃじょう→ていしゃば、ではないでしょうか？
夜明けのていしゃばに〜降る雨は冷たい〜という歌がありました。
耳慣れない感じがなんとなく引っかかってしまって。
●同じく え・・・様より
ていしゃじょう、ていしゃば、どちらの読み方もあるみたいですね。
自分はていしゃばだったものですから。
失礼しました。
いつも心地よく拝聴させて頂いてます。
●あべの返信
ご視聴ありがとうございます。
私もどちらの読み方にすべきか迷いましたが、全ルビ付きの本で綺堂作品を読んだ時に「ていしゃじょう」となっていましたのでそれ以来そのように読んでおります。
●S・・・・・・・・様より
耳障りが心地よく寝落ち…２分割で聴いています(笑)
ありがとうございます。また聴きますね。
●あべの返信
ご視聴並びにコメントありがとうございます🌹
安眠のお供にしていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




岡本綺堂
（おかもと きどう、1872年11月15日（明治5年10月15日） - 1939年3月1日）は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二（おかもと けいじ）。別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。新歌舞伎の作者として知られ、また著名な作品として小説「半七捕物帳」などがある。(ウィキペディアより)


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