SUB [DY 17] ボウルひとつで生地作り ハードパン 基本のフランス生地 加水68% のプチフランス

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「ボウルひとつ」シリーズの第17弾!基本のフランス生地を使ったプチフランスです。今回は四分割したプチサイズ。分割しなければブールです。フランスパンは形によって呼び名が変わります。フランス生地作りを覚えれば、様々なフランスパンが焼けます。

プチフランスはクープを均等に開かせることがポイントです。成形自体は丸めなので一番簡単ですが、そこはハードパン。生地の締め具合、表面の張り具合が後に影響してきます。加水68%の扱いやすい生地からスタートすることで、成功率を上げましょう。今回は失敗作もあげています。またオーブンの小話もしています。

今回の動画では発酵後のグルテンの網目を動画に収めています。目で確認すると「どうしてパンが膨らむのか?」理解が深まると思います。ハードパン作りは難しいですが、その分うまく焼けた時の喜びはひとしおです。

私の紹介する「ボウルひとつで生地作り」は、必ずオートリーズします。レシピにより所々にテクニックを織り交ぜています。これが本格的なハードパンをカッコよく焼き上げるコツにもなっています。

美味しいだけではない、見た目も美しいパンを焼く。家庭でもお店のようなパンを目指しています。ぜひ、ご覧ください。

0:00 プチフランスオープニング
0:43 ボウルひとつで生地作り(オートリーズ)
1:43 オートリーズ後水和された生地(グルテン膜チェック)
1:58 ボウルひとつで生地作り(ミキシング)
2:11 生地温度測定(夏バージョンのミキシング)
4:38 捏ね上げ温度測定
4:56 パンチの入れ方
5:37 一次発酵後のグルテンの網目を覗いてみよう
6:44 分割
7:17 成形(表面を張らせた丸め成形)
8:50 二次発酵
9:36 クープ入れ
11:04 焼き上がり(検証&スライス&断面&内相確認)
11:28 石窯ドームオーブンの小話


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**合わせてご覧ください**
[生地作りテクニック] ボウルひとつで生地作り / オートリーズについて
[生地作りテクニック] ボウルひとつで生地作り / 2つのポイント/ 簡単生地作り


**レシピ**
準強力粉 200g(リスドォル推奨、慣れたら好きな粉で)
水 131g
赤サフ(ドライイースト) 1.3g
ユーロモルト 1g(分量外のぬるま湯5gで溶く)
塩 4g


**焼成**(石窯ドーム使用)
オーブン予熱250度(天板も一緒に予熱)
230度15分(様子を見て調整)
スチームあり(今回霧吹き)

・キャンバス布用意ください。



<作り方>
1,準強力粉、水をボウルに入れ、ヘラでさっくり粉気が無くなるまで混ぜ合わせる。
2,ラップをしてそのまま2時間ほど休ませる。夏場はアイスノンを下に敷き、生地温度(24度以下になるように)が上がりすぎないようにする。(オートリーズ)
3.赤サフ、モルト(分量外のぬるま湯5gで溶く)、塩を加え、ヘラで混ぜる。(ボウル2.3周細かく混ぜるが目安)
4.ラップをして30分休ませる。
5.ヘラで混ぜ、30分休ませるを2回繰り返す。(計3回、徐々に生地にまとまりがでてきます)
6.一次発酵(30~32度で90分程、生地2倍を目安に、途中30分で1回パンチ)
7,分割、仮丸め(四分割、丸型)
8,.ベンチタイム(15分)
9,成形(丸型)
10,二次発酵(乾ホイロ、常温で30分)
11.焼成(1本クープ入れ、スチームあり)

楽しいパンライフを!


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