【体のターン】今さら? なんて言わないで下さいね。スイング中の体のターン。体のどこをどのように回すのか、きちんと人に説明できますか? ここで改めて、基本的回転について学ぶとしましょう《第145回》

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個人的に、スイング軸なり回転軸を背骨近辺に設定するのは何か違和感があるんです。だったら背骨上部、首の付け根辺りに意識を集めて、そこが動かないようにスイングしてみたら、といったアドバイスも頂いたのですが……。アレコレ何年にも渡って試行錯誤しています。その中、割としっくり来るのが、お腹周りを回すことなんです。トップからダウンスイングの切り返しで、お腹を先行させて回す感じ。自分、人よりも割としっかり存在感のあるお腹の持ち主ということもあって、いわゆる腰を回す、とか腰を切るなどという動きよりも断然スムーズに振り抜けます。そこでもっと世に、お腹周りを回すといったフレーズを浸透させたらいかがかでしょうか、と。情報発信者であり湯原プロに提案したところから、今回の講義が始まります。
結論として「まぁ、悪くはないが、人それぞれ意識しやすい部位だったりスイング感覚も違うのだから、一概に言い切れるものではない」と諭され、体のターンについて改めて、深く学ぶことができました。ちょっとした勘違いも解いてもらえて、すみません、今、個人的にはすごくいい感じのターンを伴わせてスイングできてます(^^ゞ。皆さんにもきっと何らかお役に立つ内容だと思うのですが……。ご感想お待ちしてます。 

ゴルフ界随一の理論派プロ
 代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
  東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
 7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
 特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
 2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
 ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。

《目次》
00:00 体のターンって…
00:56 腹周りを回すのは?
02:42 お腹だけ、は回せず
04:35 背骨が回転軸の件
06:02 体をパーツ分けする
06:46 練習場にて
09:03 股関節から下の動き
10:03 まとめ解説

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